最終更新日:2025/5/3

中部国際医療センター

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 医療機関
  • 福祉サービス
  • サービス(その他)

基本情報

本社
岐阜県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 薬学系
  • 医療・福祉系

育児もキャリアも諦めない。働きやすさと成長の両立を実現!

  • T.Kさん
  • 2019年
  • 31歳
  • 名城大学
  • 薬学部
  • 薬剤部
  • 薬剤師

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名薬剤部

  • 仕事内容薬剤師

どんな仕事をしていますか?

現在の主な仕事は調剤や抗がん剤のミキシングといったセントラル業務に加え、脳外科病棟での病棟薬剤業務と薬剤管理指導業務、手術室での医薬品管理、2022年からは術後疼痛管理チームでの術後回診といった周術期関連の業務も行っています。


中部国際医療センター薬剤部の良いところ・強みを教えてください

若いスタッフが多く、自分が興味のある分野の業務が早い段階からできるところです。病棟配属だけで無く、チーム医療へ参加することができます。当院には様々な多職種連携チームがあり、薬剤師もチームメンバーとして活躍しています。もちろん勉強は必要ですが先輩薬剤師もいるので、相談や質問をすることができます。さらに、他の職種との距離が近く、連携がとりやすい職場だと感じています。
また、産休・育休を取りやすい職場でもあります。最近では育休を取得する男性スタッフも多くなってきたように感じます。私も長女が生まれた直後から4ヶ月ほど育休を取得しました。初めての子育てだったので子供の成長を傍らでみることができ、育休を取得して本当に良かったと思っています。育休復帰後も病院併設の託児所、時短勤務や夜勤免除など無理なく仕事に復帰できるサポートが整っており、実際に多くの女性薬剤師が辞めることなく、戻ってきて活躍しています。


今後の目標を教えてください

手術室での薬剤師業務の改善です。当院には手術室が11部屋ありますが、現在は1回/日の医薬品の補充にとどまっており、積極的な介入ができていません。手術室は麻薬や筋弛緩薬、向精神薬といった管理が必要な薬剤が多くあり、適正使用と安全管理の面から薬剤師の介入が求められています。また、医薬品管理を薬剤師が行うことで、麻酔科医や看護師の負担軽減にも繋がります。将来的には手術室にも薬剤師が常駐し、医薬品の管理だけではなく、術前から術後まで切れ目無く薬学的な介入ができることを目標にしています。そのために現在は医薬品管理の手順の見直しや薬剤師が行うべき業務をピックアップしています。またそれに伴って周術期関連の資格取得を目指しています。


トップへ

  1. トップ
  2. 中部国際医療センターの先輩情報