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最終更新日:2025/5/3
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部署名薬剤部
仕事内容薬剤師
現在の主な仕事は調剤や抗がん剤のミキシングといったセントラル業務に加え、脳外科病棟での病棟薬剤業務と薬剤管理指導業務、手術室での医薬品管理、2022年からは術後疼痛管理チームでの術後回診といった周術期関連の業務も行っています。
若いスタッフが多く、自分が興味のある分野の業務が早い段階からできるところです。病棟配属だけで無く、チーム医療へ参加することができます。当院には様々な多職種連携チームがあり、薬剤師もチームメンバーとして活躍しています。もちろん勉強は必要ですが先輩薬剤師もいるので、相談や質問をすることができます。さらに、他の職種との距離が近く、連携がとりやすい職場だと感じています。また、産休・育休を取りやすい職場でもあります。最近では育休を取得する男性スタッフも多くなってきたように感じます。私も長女が生まれた直後から4ヶ月ほど育休を取得しました。初めての子育てだったので子供の成長を傍らでみることができ、育休を取得して本当に良かったと思っています。育休復帰後も病院併設の託児所、時短勤務や夜勤免除など無理なく仕事に復帰できるサポートが整っており、実際に多くの女性薬剤師が辞めることなく、戻ってきて活躍しています。
手術室での薬剤師業務の改善です。当院には手術室が11部屋ありますが、現在は1回/日の医薬品の補充にとどまっており、積極的な介入ができていません。手術室は麻薬や筋弛緩薬、向精神薬といった管理が必要な薬剤が多くあり、適正使用と安全管理の面から薬剤師の介入が求められています。また、医薬品管理を薬剤師が行うことで、麻酔科医や看護師の負担軽減にも繋がります。将来的には手術室にも薬剤師が常駐し、医薬品の管理だけではなく、術前から術後まで切れ目無く薬学的な介入ができることを目標にしています。そのために現在は医薬品管理の手順の見直しや薬剤師が行うべき業務をピックアップしています。またそれに伴って周術期関連の資格取得を目指しています。