最終更新日:2025/4/15

(株)福井新聞社

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 新聞
  • イベント・興行
  • 広告
  • ニュース・データ通信
  • 広告制作・Web制作

基本情報

本社
福井県
PHOTO
  • 1年目
  • その他理科系
  • クリエイティブ系

デジタル分野で得意なことを活かす

  • T.H
  • 2024年入社
  • 23歳
  • 福井工業大学
  • 環境情報学部デザイン学科
  • 編集局デジタルラボ
  • ニュース配信、ネット記事執筆

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 新たなビジネスモデルを提案する仕事
  • インターネット関連の仕事
現在の仕事
  • 部署名編集局デジタルラボ

  • 勤務地福井県

  • 仕事内容ニュース配信、ネット記事執筆

普段どんな業務を行っていますか?

記者が書いた記事をネットで配信することが主な仕事です。福井新聞ONLINEやD刊など自社サービスはもちろん、「LINE」や「Yahoo!」などの外部サイトにも記事を配信します。SEO対策に加え、ネット読者が読みたくなるようタイトルを考えたり、外部サイトの読者層に合わせて記事を加工したりもします。また、ネット上の情報を元に自らが記事を執筆することも。大学でデザインを学んだ経験を活かし、D刊用のアイコンや期間限定機能のデザインもしました。デジタル分野なら、個人の得意なことを業務に生かせる場面もたくさんあります。


入社以来印象に残っている業務のエピソードは?

自分が配信した記事が、ヤフートピックに選ばれて話題になったことです。その記事について多くの人がSNSでコメントしたり、YouTuberが取り上げたりしているのを目の当たりにしました。記事の内容自体に力があったので、私以外が配信しても話題になったかもしれません。ですが、自分の仕事をきっかけに多くの人の関心を集められたことが嬉しかったです。合わせて、ネット上で新聞社が情報を発信する責任の重さを強く感じる経験になりました。


どんな時にこの仕事のやりがいを感じますか?

単純かもしれませんが、関わった記事の閲覧数が伸びた時の達成感が大きいです。記事の閲覧数が伸びる要因は▼ネットユーザーを引き付ける見出しか▼そもそも関心の高い記事か▼公開する時間帯▼トレンドーなどさまざまです。記者が書いた記事を、自分がどのような戦略で扱うか考え、実行し、それがうまく噛み合ったときにやりがいを感じます。成果が数字として表れるのは、デジタルの分野ならではの魅力だと思います。


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