最終更新日:2025/4/23

日産化学(株)

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • 化学
  • 薬品
  • 半導体・電子・電気機器

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 技術・研究系

自分の「思い」を大事にしてくれる環境

  • T.G
  • 2021年入社
  • 金沢大学大学院
  • 自然科学研究科
  • 【生産技術職】小野田工場 工務課
  • プラントの設備保全・点検

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名【生産技術職】小野田工場 工務課

  • 勤務地山口県

  • 仕事内容プラントの設備保全・点検

現在の仕事内容

6:30 起床 7:30 出勤 8:00 勤務開始 AM中 担当業務※1 12:00 昼休憩 13:00 午後業務開始 PM中 担当業務※1 16:40 定時 19:00頃 帰宅 20:00頃 夕飯 21:00頃 ジムでトレーニング 23:00頃 就寝 ※担当業務について  日産化学で製造しているプラントの設備が常に健全である為に保全、設備改善検討を行っています。 具体的には工事を行う為の予算申請から、工事仕様決定、資材手配、工事工程管理、試運転まで一貫して行います。 設備トラブル時にはトラブル原因を追究し、再発防止策を検討してきます。


この会社に決めた理由

設備保全に関して、設計、建設、メンテナンスを一貫して行えるから。


先輩・上司とのやり取りで最も印象に残っているエピソード

上司から言われた言葉で最も印象的なのは 「『まず自分がどうしたいか』を決めて、それに沿って情報を集めるように」 です。 設備保全には幅広い情報を取得する必要があり、情報取得の方針を決めないと、情報量が多すぎて頭がいっぱいになってしまいます。その為、「まず自分がどうしたいのか」を明確に持ってから検討に臨む必要がある、というアドバイスを頂きました。


入社後、活かせた自身のスキル・専門性

設備保全には幅広い知識を要しますので、直接役に立ったスキルはないです。しかし、幅広い情報を効率よく吸収するにはこれまで学んできた専門性を基礎とする必要があるので、知識を吸収する上で、専門性は役に立ちました。


最もやりがいを感じたエピソード

設備トラブル対応を通して、自分の思いを強く持って仕事をすることができるようになりました。 設備保全には明確な答えがなく、プラントの稼働状況、設備の使用状況によって、同じ設備でも保全方針が異なっていきます。特にトラブル時にはどのようにすれば復旧できるかに対する明確な答えが無い為、「自分がどうしたいか」を強く持つ必要があります。設備トラブル対応を行うことで、「自分がどうしたいか」を強く持てるようになりました。


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