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最終更新日：2024/10/18
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キミカは1941年、日本で初めて海藻の天然多糖類「アルギン酸」の工業的生産に成功し、以来80年以上、アルギン酸の生みの親として国内トップの座を維持してきました。現在、アルギン酸の国内シェアは9割を超え、食品・医薬品市場では世界でもトップです。アルギン酸は健康で豊かな暮らしに欠かせない素材として、幅広い領域で活用されています。環境や健康に関心が集まる中、天然海藻から精製されるアルギン酸に寄せられる期待はますます大きくなっています。★職場環境営業の拠点は東京と大阪、生産と研究開発の拠点は千葉にあります。東京本社は東京駅から徒歩1分、千葉事業所は都心からバスで1時間の好立地。どちらも新築なのでキレイで快適です。千葉事業所には理化学試験室や機器分析室、微生物試験室（クリーンルーム）、安定性モニタリング室、調理器具が揃う食品ラボなど、世界水準の研究環境も整っています。★アルギン酸アルギン酸は、コンブやワカメなどの海藻のぬめり成分で食物繊維の一種。滑らかな水溶液からしっかりとしたゼリーまで瞬時に状態が変化するユニークな特性を持ち、サンドイッチや菓子パン、即席麺、グミ、和菓子、アイスクリームなど、さまざまな食品の食感改良に利用されています。医薬品や化粧品、繊維加工、製鉄、製紙など応用の幅が広く、再生医療や3Dバイオプリンタなどの先端研究にも使われています。★アルギン酸＝健康？アルギン酸は100％天然海藻から抽出された水溶性食物繊維で、血圧や血糖値、中性脂肪、コレステロールなどの生活習慣病を予防する効果が知られています。キミカも大学や大手食品メーカー、メガファーマとの共同研究で、その生理作用の解明に取り組んでいます。★キミカ＝SDGs？キミカは、未利用のままでは朽ち果てて二酸化炭素に戻るだけの漂着海藻を原料にアルギン酸を製造しています。漂着海藻の買い取りを通じてチリの漁民の貧困問題を解決し、製造工程にも環境への配慮を張り巡らせています。例えば海藻の乾燥工程では砂漠を利用することで、電力消費ゼロを達成しています。こうしたビジネスモデルは世界的に高く評価され、環境賞を多数受賞しています。・アースショット賞 ノミネート（英国王室主催の世界的環境賞）・ジャパンSDGsアワード 特別賞（総理大臣表彰）・グリーン購入大賞 環境大臣賞・Good Life Award 環境大臣賞ほか多数
＜大学院＞ 秋田大学、秋田県立大学、麻布大学、茨城大学、宇都宮大学、京都大学、神戸大学、埼玉大学、信州大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、東京海洋大学、東京工業大学、東京電機大学、東京農工大学、東京理科大学、東北大学、長岡技術科学大学、長崎大学、日本大学、広島大学、北海道大学、宮城大学、明治大学、山形大学、横浜市立大学、早稲田大学 ＜大学＞ 青山学院大学、愛媛大学、小樽商科大学、香川大学、神田外語大学、京都大学、甲南大学、駒澤大学、信州大学、高崎健康福祉大学、千葉工業大学、中央学院大学、東海大学、東京大学、東京外国語大学、東京海洋大学、東京電機大学、東京農業大学、東京理科大学、同志社大学、東邦大学、東北大学、東洋大学、富山大学、日本大学、広島大学、法政大学、北海道大学、三重大学、明治大学、山形大学、立教大学、早稲田大学
