最終更新日:2025/5/13

(株)駿河生産プラットフォーム

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 機械
  • 精密機器
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 半導体・電子・電気機器

基本情報

本社
静岡県
PHOTO
  • 10年目以内

最新技術を積極的に取り入れる会社です

  • Y.M
  • 2018年入社
  • 29歳
  • 静岡理工科大学
  • 情報学部 コンピュータシステム学科
  • OST企業体 ステージ事業部 コストリダクション推進部 CPS推進ユニット

会社・仕事について

ワークスタイル
  • ITに関わる仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名OST企業体 ステージ事業部 コストリダクション推進部 CPS推進ユニット

  • 勤務地静岡県

現在の仕事内容

最初は生産技術に配属され、ここで2年間、製造現場の設備と連携するシステムの開発を行いました。入社したばかりで一人で作業ができる実力が無かったので、先輩社員に教えてもらったり、先輩社員が作ったものを参考にして作業を進めながら、徐々にスキルを高めてできることを増やしていきました。
3年目から現在までは、日本の工場と海外工場のIT化を推進する部署に所属しています。ここでは、製造現場で使用するシステムや管理者が使用するシステムなど様々なシステム開発を行っています。
例えば、製造現場で作業者の作業を支援するシステムや海外工場の生産状況や受注状況のデータを集計して、日本の管理者が海外工場の状況を把握できるシステムの開発に携わっています。


この会社に決めた理由

私が大学3年生の時、就職を検討していた業界が2つありました。1つは情報学部だったのでIT企業で、もう1つはものづくりに携わりたいという思いもあったので製造業です。
就活が始まり、合同説明会や学内説明会等で多くの企業の説明を聞く中で、私はIT企業に就職して他社のシステム開発を行うよりも、自社のシステム開発を行い、自社の成長を支え続ける働き方に興味を持ちました。このような経緯で、地元静岡の製造業でIT技術者として働きたい気持ちが固まりました。
駿河生産プラットフォームの面接では、面接官から働き方について聞いた時に、私の希望に一致する静岡県内の数少ない会社であると感じて入社を決めました。


当面の目標

今後も工場では、ITを取り入れた業務の効率化がさらに進められ、また既に導入したシステムの保守も必要になっていきます。
これらの業務を滞りなく進めていかなければ、工場のシステムが止まり、生産に支障が出てしまいますので、工場の安定稼働、および会社の発展を支えるためにも、システムに精通している人材を増やすことが必要だと感じています。私自身がITのスキルアップをするだけでなく、後輩を教育するスキルを身につけ、人材を育てられるようになることを目標に頑張っていこうと考えています。


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