最終更新日:2025/4/17

(株)駿河生産プラットフォーム

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 機械
  • 精密機器
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 半導体・電子・電気機器

基本情報

本社
静岡県
PHOTO
  • 10年目以内

ものづくりの現場で成長し続けられる環境

  • T.F
  • 2015年入社
  • 31歳
  • 神奈川工科大学
  • ロボットメカトロニクス学科
  • meviyバックエンドセンター 3D2M開発室 設計開発チーム サブリーダー

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
  • システム構築の仕事
現在の仕事
  • 部署名meviyバックエンドセンター 3D2M開発室 設計開発チーム サブリーダー

  • 勤務地静岡県

現在の仕事内容

入社後、製造現場での研修として金型製造に従事しました。具体的には、放電加工機や汎用内研機を担当し、現場での加工技術や精密さが求められる作業に取り組みました。
その後、金型技術部へ配属され、現場経験を活かし、加工機械をPCから制御するアプリケーション開発や自働化装置の制御を担当しました。
現在はmeviyバックエンドセンターの技術部門に異動し、PCアプリケーション開発やPLCを活用した機械制御、AMR(自律移動ロボット)の動作制御、ロボットの動作制御など、新しい技術分野への挑戦に取り組んでいます。


この会社に決めた理由

昔から「ものづくり」が好きで、手を動かして形にしていくことにやりがいを感じてきました。そのため、地元静岡の製造業で、自分の技術を活かしながら地域に貢献できる会社で働きたいと考えていました。駿河生産プラットフォームは、学生時代に学んだ専門的な技術を活かせる業務内容に加え、社内には複数の企業体があり、それぞれ特徴ある部署が揃っていることから、当時やりたいことが明確ではなかった自分にとって、幅広い選択肢を提供してくれる環境が魅力的でした。

また、成長企業としての安定感や、ミスミグループという知名度のある企業であることも安心感につながり、就職先として惹かれる理由の一つでした。完全週休二日制で働きやすい環境が整っていることや、Uターン就職を希望していた私にとって、地元静岡で働ける点も大きな決め手でした。


当面の目標

次のステップとして、自分が主導的な立場でプロジェクトを進められるスキルを身につけることを目指しています。具体的には、ロボット制御やAMR関連の専門性をさらに高めるとともに、新しい技術のトレンドを積極的にキャッチアップし、業務に取り入れることで部署全体の技術力向上に貢献したいと考えています。また、技術の共有や後進の育成にも力を入れ、組織としての成長にも寄与したいと考えています。こうした取り組みを通じて、自分自身が部署をリードする人材として成長していきたいです。


トップへ

  1. トップ
  2. (株)駿河生産プラットフォームの先輩情報