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最終更新日:2025/5/8
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部署名総務部
仕事内容総務全般
前の会社を辞め就職活動中の時、実家のリフォームをしていただいた会社が但南建設でした。両親の無理な要望も嫌な顔一つもせず笑顔で丁寧に対応してくださった所を見て、思いやりあるこの会社に入りたいと思い、面接を受け入社致しました。
前職では営業と管理者の仕事をしていましたので、総務の仕事は一切わからない状態でした。最初に工事台帳という工事ごとに受注金額や入金を管理する仕事を頂き、また請求書の支払う金額を把握するための請求書受付入力を一年間しました。そのおかげで受注工事の把握や月末支払金額、協力業者がどういった会社なのか把握でき、お金の流れが少しばかりですがわかるようになりました。また、専門学校ではプログラムの勉強をしておりましたのでエクセルやアクセスといったものを使い、マクロを構築し業務効率の改善等も行いました。2年目からですが、上司の方から仕事をたくさん頂き、建設業許可、経営事項審査、宅建許可他多数の許可関係の仕事も教えて頂き最初はとても難しい仕事でしたが今ではやりがいのある仕事になっています。3年目以降からは総務全般としてここでは書ききれないほどの仕事をしています。
前職の先輩からのお言葉なのですが「仕事は頼まれてやるものでもなく、マニュアルだけの仕事をするな、人がどういった行動を求めているか自分で考え常に思いやりある行動をしろ」と言われました。その日から自分なりに思いやりがある行動がとれているか意識をしながら仕事をしております。
日本の一部の企業ですが過剰なコンプライアンス社会になっており、チャレンジをすることに敏感になり、前職では前向きな仕事を全くさせてもらうことができず、仕事としてのやりがいが薄れていました。この但南建設では社長が「出過ぎた杭になれ、出過ぎた杭は打たれない、若い力を存分に使え」とおしゃっていただいていますので、思いやりある行動を含めて難しい仕事でもまずは断らずチャレンジし前向きな仕事をするよう心がけています。
私たちの世代はリーマンショック世代で、就職先が少ない状態でした。専門学校で就職活動の基礎や面接の練習等があり、最初に面接の練習を行った際、先生に「面接練習した中で君が一番下手だ」と言われ、ショックでしたが落ち込む暇もなく各企業へ面接にいきました。最終的には80社以上を受け、気か付けば採用していただいた会社に「本当に君、新入社員希望の子なの?緊張もなくすらすら喋っていたから驚いた」と言っていただけました。就職活動は、1社2社で終わらず何十社も受け自分に合った会社を見極める事が一番大事大切だと思いますし、たくさん受けることによりコミュニケーション能力が必然と身につくようになり会社に入社した際も必ず武器になります。なのでめんどくさがらずに頑張ることが大事です。また、入社した際も一年間は教わることが多く、社会人としての常識や間違ったところを注意して頂くことがたくさん出てきます。その際辞めたくなる思いが強くなりますがそこ乗り越えることができれば、社会人として立派に成長できますので諦めることなく仕事に励んでいただけたらなと思います。