(株)アットキャド

学生時代、建築業界について知る中で人材不足という点に自分自身が貢献したいと考えたためです。社会にはいくつもの業界がありますが、建築業界はデジタル化が遅れているということも含め自分が仕事と向き合うことで貢献できるのではないかと考えます。さらに、これまで学んできたことを技術として確立できればと考えたためです。

学生時代は研究室での論文と卒業設計が最も記憶に残っています。論文作成では地域の人へのアンケートや、データ作成などメンバーと協力し、補い合いながら一つのものをつくりました。卒業設計では先輩や後輩にお手伝いしていただきながら0から作り上げることができました。友人と切磋琢磨し、つくりあげた時間や作品は一生の思い出と、自身の糧となりました。

今後の目標。恥ずかしながら正直いうと今の自分は明確なものが見つかっていません。CADオペレーターとして上を目指していくのか、はたまた会社を営む一員を目指したいのか。ですが気持ちは前向きです。むしろこれからの未来にわくわくしています。今は毎日の業務を行い、自分の道を切り開いていける人間でありたいと思います。