最終更新日:2025/5/28

菅原汽船(株)

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 海運

基本情報

本社
広島県
PHOTO
  • 10年目以内
  • その他理科系
  • 事務・管理系
  • 専門系

現場と事務、両方の経験の中で得た知識を活かして仕事ができる!

  • Y.M
  • 東京海洋大学
  • 海洋科学部 海洋環境学科
  • SNマリン出向
  • 航海士として現場で、また船舶管理業務を事務所で行っています

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名SNマリン出向

  • 仕事内容航海士として現場で、また船舶管理業務を事務所で行っています

現在までの仕事内容

現在は、曳航船や地質調査船といった、特殊船の船舶管理業務に携わっており、その中でも、主に特殊船船員の配乗業務や、資格の管理、訪船して直接船員の声を聴くなど、船員の管理にかかわる仕事をしています。
過去には、管理船である曳航船や地質調査船の航海士として乗船した経験や、他の部署が管理している外航貨物船に航海士として乗船した経験があります。
管理船に乗船していた経験は、現在の業務にも生きていると感じますし、上司や他部署の同僚に経験を頼りにされることも多々あり、やりがいに感じています。
また、訪船時や電話越しで船員の方々と話す際も、乗船の経験がコミュニケーションを円滑にしていると感じます。
反対に、事務職を経験したのちに海上職になった場合にも、事務職の経験を海上職に活かすことができます。
現在は、事務職として事務所で仕事をしていますが、経験や知識を生かし、現場と事務の双方をつなぐことも自分の仕事のうちだと考えています。


今後の目標

今の状況では、管理船は2隻ですが、今後3隻目4隻目と管理船を増やしていくことが大きな目標となります。
しかし、管理船が増えるということは、それに付随して抱えなければならない船員の数も多くなり、業務が増え、今の体制では限界がきて、今維持している仕事の質を下げなければならなくなることが考えられます。
そうならないように、余力のある今のうちに仕事の効率化を図り、また新たな人材の育成を行うことで、次なる管理船に対応できるように準備を行うことが、目の前の目標です。
また、「船内融和」というのが管理船で働く船員の間でのキャッチコピーとなっており、両船とも良い雰囲気で仕事をしています。この「船内融和」は事務側もよいサポートをしてこそのものだと思っています。管理船が増えても、「船内融和」を守るためのよいサポートが維持できるよう、つねに先を見据えて、日々の業務に向きあっています。


リフレッシュの方法

私が思う仕事によるストレスのリフレッシュ方法は2つあります。
一つは、仕事終わりや休日に趣味に没頭することです。好きなことに没頭し、頭の中から嫌なことを追い出すことで、ストレスから解放されます。
もう一つは、自分のストレスの原因をほかの人に話すことです。人に話し共感されることで、ストレスが緩和されます。また言葉にすることで、自分の頭の中も整理され、また相談相手から意見を貰うことで悩みが解決することもあります。相談相手は、家族や親しい友人でもよいですが、個人的には、共に働く上司や同僚が良いと思います。理由としては、仕事に関しては一番共感が得られやすいことと、話すことでストレス原因の解決策が見つかりやすいことです。今の職場環境は悩みや相談を日ごろから話せる雰囲気であるため、働きやすいと感じています。


  1. トップ
  2. 菅原汽船(株)の先輩情報