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最終更新日:2025/4/28
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部署名技術部
報道カメラマンとして、日々様々なニュース現場に行って撮影をしています。事件や事故、政治関連から災害取材まで取材内容は多岐にわたります。撮影現場は一つとして同じシチュエーションはありません。常に臨機応変な対応が求められます。2年ほど前からは、ヘリコプターから撮影する【空撮取材】も担当しています。基本、上空ではパイロットとカメラマンしか搭乗しません。撮影のスキルもさることながら、的確なリポートや実況をカメラマンがすることになります。
私は当時高校生の頃に見た「東日本大震災」の映像が印象強く残っていました。ショッキングな映像も多くありましたが、何か心を動かされるような感覚もありました。大学に入学後はジャーナリズム関連のゼミの影響もあり、報道カメラマンを具体的に志望するきっかけとなりました。報道関連で就活を進めていくなかで取材・編集・アーカイブの全て網羅しているフレックスを知り、報道のジャンルをメインとしているところが決め手となりました。
昨年(2023年)中国の新疆ウイグル自治区へ海外出張したことが1番印象に残ってます。単独での海外出張は初めての経験でした。記者と一緒に行きますが、撮影・音声・素材伝送などの技術面はすべて自分1人で行う必要があります。またウイグル自治区という、監視が強化されている地域での取材は簡単ではありません。結果的には大変なことの方が多かった気がします…。しかし、なかなか行くことのできない地域へ取材に行くことはとても刺激的でした。
やはり自分が撮った映像が実際に放送に流れるということ。撮った映像の中には何年、何十年保存され、再び使われる可能性があるということは大きなやりがいです。今やスマートフォン一つで簡単に高画質な映像が撮れます。しかし、経験や磨かれた感性も持った報道カメラマンだからこそ撮れる映像はたくさんあります。映像を通して何かを伝えることは楽しさもあり、責任感も大きくなります。
上手くいく人いかない人…。就活中は周りの人と比べてしまう事もあると思います。人の目なんて気にしないで、自分らしく過ごしてみてください。きっとあなたに合う会社が見つかるはずです。今日は二度と来ません!「今」が1番若いんです!!就活は自分自身を知る良いきっかけになります。頑張ってください!!