最終更新日:2025/4/8

(株)西村組

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 10年目以内
  • その他文科系
  • 事務・管理系

壁の向こう側に広がる景色を見るために。

  • 清水 沙耶
  • 2012年入社(中途)
  • 遠軽高等学校
  • 普通科
  • 総務部 総務課 係長/DX推進部
  • 社内インフラ整備・業務効率化・企画提案

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 若いうちからマネジメントをする仕事
  • 遊び心を刺激する仕事
現在の仕事
  • 部署名総務部 総務課 係長/DX推進部

  • 仕事内容社内インフラ整備・業務効率化・企画提案

どんな学生時代を過ごしていましたか?

思い返せばなかなか真面目な学生生活を送っていたと思います。笑

学年代表の挨拶などを任されたり、委員長とかやるような演劇では監督をやるようなタイプでした。学生時代は小中高社会人と続けたバスケットボールに日々打ち込む毎日で、友達の家に泊まりに行ったり遊びに行った記憶が数えるほどしかないくらいバスケ三昧の日々を送っていました。

ありきたりですが、部活を通して仲間の大切さ、上下関係、努力することの大切さ、
何事も継続することの難しさなど部活という小さな社会の中で学べたと思います。


仕事の中でこだわっていることは?

私は新卒で西村組に入社したわけではなく、以前は歯科医院で働いていました。歯科医院から全く畑違いの西村組に飛び込んだわけですが、前職で働いていた時から仕事をするうえでこだわっていることのひとつを紹介したいと思います。

「一を聞いて十を知る」です。

目の前の仕事を一生懸命に取り組むことはもちろんですが、その次、その次の次などを考えて常に仕事に取り組み、同時に視野を広く持つようにしています。後輩への教育も同じです。まだまだ改善ポイントは山ほどありますが、今ではこの考え方が日常となり、体に染みつき自分の軸となっているひとつだと思っています。

ほかにも自分なりにいろいろとこだわりを持って日々仕事に取り組んでいますが書ききれませんので、もし気になってくださった方がいましたらぜひぜひご連絡をお待ちしています。笑 バックオフィスで働く私は目立つことはほとんどありませんが、目立たないということは皆さんが不自由なく仕事に打ち込めていて円滑に物事が進んでいる証拠ではないかと思っています。わたしにとってはとてもやりがいを感じることの出来る仕事です。


仕事でキツかったことや壁にぶつかったエピソードを教えてください。

壁にぶつかっているのは間違いなく”いま”です。

今年は入社して10年目という節目の年ですが、一番高く分厚い壁にぶち当たっていると感じています。今年度から新設されたDX推進部という部署と総務の兼務をさせていただいていていますがDX部門の業務に関しては全てが悩ましく、わからないことだらけ、うまくいかないことだらけの毎日です。ポジティブに考えると日々新しい知識の習得、新たな発見ばかりで全てが新鮮な毎日でもあります。

壁は登って越えるのが良いのか、正面からぶつかって壊すのが良いのか、はたまた横から回り込むべきかなど、より良い方法は何なのか、毎日あらゆる可能性を模索中です。

まだ見たことの無い壁の向こう側に広がる景色を見てみたいのでチャレンジし続けるの一択のみです。


西村組のなまら推せるポイントは?

「進化すること・前進することをやめない」ということでしょうか。

創業から85年以上が経過した今もななお、西村組は進化を止めません。むしろギアを一段あげて進化するスピードを加速しようと社員一丸となって試行錯誤の毎日です。私は個人的に何事も現状維持では維持できず、退化・後退していくのみだと思っているため現状に満足することなく、歩みを止めないところが私が思う「西村組の推し」ポイントです!

*オマケ*
西村社長は社長ということもあり話しかけにくいのかな…と思いきや、クリスマスにはサプライズで、サンタに変装してプレゼントを持ってきてくださるようなお茶目な一面をたくさん持っている社長です。そして次期社長である取締役の西村幸志郎の事を、私は「西村取締役」ではなく「こうしろうくん」と呼んでいます。文字に起こすときに漢字ではなくひらがなで書いたほうがしっくりくるくらい気さくに呼べるような私たちとの距離感だということも密かに私の「推し」ポイントです。


今後、どんなキャリアを歩みたいですか? また、どんなことにチャレンジしたいですか?

私は自分が思っている以上に仕事大好き人間のようなので『女性だから・〇〇だから』を理由に何か諦めるようなことはせずいつまでも自分の気持ちに正直にチャレンジ精神と向上心を持ち、
まだ誰も見たことのないステップに一番に足を踏み入れて道(キャリア)を作っていきたいと思っています。

今後自分が母になるのか未来はわかりませんが、そうなったときは仕事と子育ての両立を可能にしたいですし、女性が当たり前に仕事と子育てと両立し、男性も女性と同じように子育てと仕事の両立が当たり前な、ワークライフバランスの整った、そんな環境・制度を整えていきたいです。


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