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最終更新日:2025/5/16
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大手証券会社のシステム開発に携わっています。現在対応している主な案件は、汎用機で稼働している機能をオープンシステムでの稼働に変更する対応です。私は、オープンシステムの調査~本番移行までを担当しており、主にレビュー者として管理する役割を担っています。心掛けていることは、リバースエンジニアリングの結果を受けて、同等の機能を構築することは素より、保守性の高い機能を構築することです。また、チームメンバーが15名いるため、役割分担を決めて適所適材にメンバーを配置していくことに気をつけています。
お客さまの話が理解できるようになり、提示した設計を認めてもらえるようになったことです。最初は、お客さまに何度も指摘され、何を指摘しているのかすら分からないことも珍しくありませんでした。しかし、諦めずに理解を深めていくと、自分なりの発見があったりして、意見を持てるようになりました。その過程では、上司や同僚に悩みを聞いてもらいながら乗り越えました。横の繋がりが強く、1人ではなく周りのサポートを受けて成長できる環境があることはとても貴重だと思います。横の繋がり、という意味では、2年目の時に受けたフォローアップ研修も印象に残っています(一番というテーマですが、2つ目笑)。入社半年でそれぞれの現場に配属された同期が1年ぶりに一堂に会して受講する研修です。一番思いを共有しやすい同期と、近況報告したり、成長を確かめ合ったりして絆が深まりました。その研修以降、今でも同期とは飲みに行ったりプライベートで遊んだりと、仲良く過ごしています。
当社の会社説明会です。私は文系出身で、SEは縁の無い業種と思っていましたが、ものは試しで説明会に参加しました。文系出身者の比率が大きかったこと、説明していた方、受付の方の印象がとても良かったことを受けて、感覚的ではありますが、自分に合う会社かもしれないと思いました。元々は、世の中に残る仕事がしたい、という漠然とした目的のもと就職活動をしていましたが、SEも社会を支えるシステムを作る職業だと気づき、自分の目的と紐づけて、目指すことにしました。入社して10年経ちましたが、その感覚は間違っていなかったかなと思っています。
2つあります。1つ目は、足を運ぶことを意識して欲しい、ということです。最近はネットで何でも調べられるため、ネットの情報で企業を判断することも少なくないと思います。しかし、実際に勤め始めたら現実社会で生きていくことになります。たくさんのリアルな世界を体験して、良い判断ができることを願います。2つ目は、SEの世界で求められるものは論理的思考能力だということです。技術は必要ですが、入社してから勉強しても遅くはありません。それよりも物事を体系立てて考えてアウトプットする能力の方が大切です。そのため、文系出身、理系出身というのが関係ないのです。学部による有利不利を気にしている場合は、何も不安に思わずSEの世界に飛び込んでください!