(株)昭和システムエンジニアリング【東証スタンダード市場上場】

システム統合のプロジェクトに参画しています。システム統合に際し、不要または修正資材の調査やPGMの修正・開発を行っています。新人研修終了後からこのプロジェクトに参画し続けており、最初は要件定義工程でしたが、現在はテスト工程に携わっています。プロジェクトの新規参画者への情報連携を担当することもあります。

既存のプログラムを異なる言語で作り替えたことです。既存のプログラムの解析から始まり、設計書の作成、コーディング、テストまで担当しました。この作り替えたプログラムに関しては、自分が一番理解しているため、何か不具合があれば真っ先に対応しなければいけませんでした。自分の仕事への責任感が芽生える業務でした。

学生時代は漠然とデスクワークをしたいと考えていました。その中で、毎月同じような作業ばかりだと飽きてしまう自分の性分を考えると、工程が進むことで毎月新たな作業を行うSEなら飽きずに仕事が続けられるだろうと思ったからです。

システム開発に必要なのは、調べる力です。調べながら開発を進めることが大半なので、事前知識が無くても何も恐れることはありません。