最終更新日:2025/3/19

キヤノンメディカルシステムズ(株)

  • 正社員

業種

  • 医療用機器・医療関連
  • 商社(精密機器)
  • 精密機器

基本情報

本社
栃木県
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  • 5年目以内
  • 法学部
  • 事務・管理系
  • 専門系

会社経営をサポートする"Total Service Provider"

  • K.U
  • 2014年入社
  • 慶應義塾大学
  • 法学部 政治学科
  • 【法務】法務部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 世界を舞台に活躍する仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名【法務】法務部

会社経営をサポートする"Total Service Provider"

1.意思決定システムの設計・管理(株主総会・取締役会・経営決定書等)、
2.事業戦略のサポート(他社との提携・M&A(合併・会社分割・合弁等)、海外進出に伴う法的サポート、契約締結への助言、交渉支援、制度構築(コンプライアンス、製造物責任・契約責任)、
3.トラブル解決への支援(クレーム、訴訟対応等)など、会社経営の全般において法的サポートを提供する仕事です。


初めて手がけた海外M&Aを完結!

初めて手がけた海外M&Aは、あるオランダの医療機器メーカーの買収案件でした。プロジェクトの立上げから携わり、外部の弁護士事務所の力も借りながら売り手と交渉し、買収契約を締結、その後報道でも取上げられたことを喜んで見ていたことを覚えています。買収完了後、オランダに出張して現地を訪問し、CEOをはじめとする現地従業員の方々と一緒に仕事を始めるようになったときには、それまでの苦労を乗り越えた達成感を得ると同時に、外の会社をグループに迎え入れる責任感や難しさを感じました。買収プロセスを通して、法務分野だけでなく、人事や会計・税務、知的財産権などさまざまな観点から会社の中の色々な部門・役職の人と一緒に検討できたことは大変勉強になりましたし、その後の業務においても役立つ良い経験となっています。


ちょうど良い規模感の中でやりがいを感じられる仕事ができること!

若手のうちから会社経営に寄り添いながら、日本を代表する医療機器メーカーとしての幅広い法務業務に携われるところです。会社全体をひとつの部署で対応しているため、大きな仕事にめぐり合うチャンスが圧倒的に多いですし、一般的な部署に比べて経営幹部や部長クラスの方々と日頃から接する機会が多いため、全体視野で仕事に対応することができます。また、医療機器メーカーであることから、目に見える形で自分がどの部分の仕事をやっているのか容易に理解でき、世の中の医療への貢献を実感しやすいと思っています。


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