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最終更新日:2025/5/17
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学生時代は居酒屋でアルバイトをしていたのですが、ありがたいことにバイトリーダーを任されていて。シフト表を作ったり後輩の育成をしたりしていたので、この経験が活かせそうな人材業界に絞って就活をしていました。数多くの企業の選考を受けてエフオーに入社した決め手の1つは、社員全員が販売の現場を経験すること。人材コーディネーターとして働くなら、絶対に現場を経験してその場の雰囲気を把握しておきたいと考えていたからです。もう1つは、エフオーはスタッフを「人財」と呼ぶように、人を大切にしている企業なんだなと感じたからです。私はアルバイトで後輩を育成していく中で、「どうしたら仕事を覚えてくれるか」よりも「どうしたらこの人の将来のためになるか」を重視していて。そのため「その人自身のことを考える」という点ですごく共感できたんです。ここなら自分のこれまでの経験を活かせると思い、エフオーに入社を決めました。
先ほどもお話しした通り、学生のアルバイトにしては色んなことを経験させてもらいました(笑)特に苦労したのは、後輩の育成。というのも、一時期アルバイトで入社してもすぐに辞めてしまう人が多くなってしまって。どうしたら改善できるか店長と相談して、まずは教育方法を見直してみることにしたんです。後輩のストレス軽減のために、先輩スタッフ同士で「この人にはここまで教えた」と情報を共有して指導内容が重複しないようにしたり、自分が出勤していない時にも「今日大丈夫だった?」と後輩に連絡してみたり…。単純に教えるだけではなく、後輩一人ひとりに寄り添う教育方法にしてみたんです。その結果辞める人も少なくなり、指導する側もスムーズに連携がとれるようになりました。ゆくゆくは後輩やスタッフの指導にも携わっていきたいと考えているので、この経験をもとにして、頼れる人財になっていきたいです!
就活中に一番大変だったことは、相手にどううまく感情を伝えるか、でした。対面式での面接ではマスクの着用が必須でしたし、リモートでは画面越しでのやりとりになるため、こちらの表情が伝わりにくいのではないかと思っていたからです。私の場合は本やネットで「話し方」を研究して、目の表情や声のトーンをより一層意識するようになりましたね。ただ淡々と話すのではなく抑揚をつけて話すことで、相手にこちらの感情を読み取ってもらえるように工夫していました。同時に、相手の表情が分かりにくい時には質問をするなど、積極的にコミュニケーションをとるようにしていて。その時も相手の声色で雰囲気を掴めるように、いつもより集中して耳を傾けていました。今でもマスク着用必須の面接はもちろん、リモートでの面接や説明会も多いかと思います。「どうせ相手には分からないからいいや」と適当にこなすのではなく、こんな状況だからこその「自分の見せ方」を模索して頑張ってほしいです。