最終更新日:2025/4/25

国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 公益・特殊・独立行政法人

基本情報

本社
千葉県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 文学部
  • 事務・管理系
  • 教育・保育・公共サービス系

「研究開発成果の最大化」のために

  • K.S.
  • 2021年入社
  • 25歳
  • 北海道大学
  • 文学部
  • 経営企画部 企画課

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 電力・ガス・エネルギー
  • ソフトウエア・情報処理・ネット関連
  • 官公庁・公社・団体

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名経営企画部 企画課

  • 勤務地千葉県

QSTに入社した理由

中高生の頃から漠然と学術の発展に寄与するような職業に就きたいと思っており、大学生の頃に研究機関でバックオフィス的な業務に携わる仕事があると知ったため、就活の際は国研や大学法人を中心に選考を受けていました。また、働く上では組織の制度設計に若いうちから携わりたいと考えていたため、比較的若い法人であるQSTではそのような業務に携われる機会が多いのではないかと思い、入社を決めました。


現在の仕事内容とそのやりがい

私が所属している企画課では、機構の運営費交付金の獲得や、これらの予算を投じて実現すべき中長期計画・年度計画の策定、計画の達成状況を点検するための法人評価など、機構全体の運営に関する業務の対内的な総括と、これらの内容をQSTの所管省庁である文部科学省と調整するという対外的な窓口を所掌しています。業務の特性上、理事長をはじめとする役員と関わることも多いため、経営的な大きな視点を意識して業務を進める必要がありますが、若いうちからこのような視点を養うための経験を積めている点にやりがいを感じています。


現在の目標

最終的には国研のミッションである「研究開発成果の最大化」を実現するための戦略を立案できる人材になりたいと考えていますが、そのためには様々な知識、経験が必要であることを痛感しています。短期的には目の前の業務を深く知るために真摯に向き合い、中期的にはジョブローテーションを通じて経験を重ねていきたいです。


トップへ

  1. トップ
  2. 国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構の先輩情報