最終更新日:2025/4/11

(株)アムコー・テクノロジー・ジャパン

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 半導体・電子・電気機器
  • 自動車・自動車部品
  • 家電・AV機器
  • 機械設計
  • 金属製品

基本情報

本社
東京都、大分県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 化学系
  • 技術・研究系

提案したアイデアやデザインが新しい製品を形づくる!

  • T・O
  • 2018
  • 秋田大学
  • 工学資源研究科
  • 設計部 パッケージシミュレーション課(東京オフィス)
  • 半導体パッケージ設計における電気・応力シミュレーションを担当

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 形の残る仕事
  • 世界を舞台に活躍する仕事
現在の仕事
  • 部署名設計部 パッケージシミュレーション課(東京オフィス)

  • 仕事内容半導体パッケージ設計における電気・応力シミュレーションを担当

現在の仕事内容

半導体パッケージの電気シミュレーションと応力シミュレーションを担当しています。
シミュレーションは、物体に熱を加えた際の変形や電気特性などの物理現象を、コンピュータ上で予想する技術のことです。この技術は、一般には製品の故障リスクなどの予測や対策に活用されています。
私が実際に行っている業務としては、パソコン上でモデル作成 (3Dの立体形状の作成)や設定を行い、その結果を元に製品の故障リスクの予想や対策を行うことです。
この仕事の面白いところはいくつかありますが、一番は予想できないような結果を実験せずに確認できることです。半導体パッケージは複数の材料が複雑に組み合ってできているため、変形や特性の予想が困難です。シミュレーション技術を用いることで、事前の情報では想像できないような結果を可視化できるので、大変面白いです。
探求心がある人はこの仕事に向いてると思います。


今の仕事のやりがい・魅力

入社しておよそ三年程度たちますが、様々な仕事に携わらせていただきました。その中で最も楽しかったのは新規のパッケージ開発です。
開発中の製品はわからないことが多く、手探りの状況です。そこでシミュレーションを用いることで、事前に性能を予測したり、それをもとに改善するという事が重要になってきます。
そこで自分の提案したデザインやアイディアが製品に反映されると、物を作っている実感が味わえて楽しいです。またその過程で、半導体パッケージの製造におけるルールや小さな工夫なども学べることも魅力でした。


成長を感じた瞬間

仕事を覚えたことや、自分なりの新しいやり方やアイディアが実現できたことです。
入社したばかりの時は上司から指示されたことを行うことがほとんどでしたが、段々と仕事を覚えて自分でできることが増え、成長を感じることができました。
更に二年目、三年目からは、自分のやり方やアイディアを仕事に反映させることができるようになり、これも同様に成長を感じました。


当面の目標・夢

具体的な将来の夢はまだはっきりとはしていません。
しかし、普段の仕事を早く習得し、もっとハイレベルな業務にチャレンジしていくことを目標としています。
自分は特にデータを整理したり細かい作業が苦手なので、そこが改善できると良いと思っています。


とある1週間の過ごし方

<月曜>在宅勤務・パッケージのモデルを作成する。お昼ご飯は事前に作っておいたシチューを食べる。
<火曜>在宅勤務・作成したモデルをオンライン会議でチェックしてもらう。途中、洗濯物を干す。
<水曜>パソコンの調子が悪いので出社して対応する。通勤ラッシュを避けるためフレックス勤務で遅めに家を出る。業務は通常通り。
<木曜>在宅勤務・報告書の作成に着手する。仕事の後は近所のスーパーに買い物に行く。
<金曜>在宅勤務・作成した報告書をオンライン会議で確認してもらう。仕事の後は近所のレストランで食事。
<土曜>三浦半島まで趣味の写真撮影に行く。
<日曜>箱根まで撮影に行く。


トップへ

  1. トップ
  2. (株)アムコー・テクノロジー・ジャパンの先輩情報