最終更新日:2025/3/1

学校法人片柳学園【東京工科大学、日本工学院専門学校、日本工学院八王子専門学校】

  • 正社員

業種

  • 学校法人

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 11年目以上
  • 情報系
  • 事務・管理系

異動の経験が役立っています

  • E.Y
  • 2004年入職
  • 東京工科大学
  • 大学事務局 研究協力部研究協力課
  • 研究費の会計担当として、教員の研究費や研究チームの予算管理

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 人を育てる仕事
現在の仕事
  • 部署名大学事務局 研究協力部研究協力課

  • 仕事内容研究費の会計担当として、教員の研究費や研究チームの予算管理

研究協力課の仕事内容

研究協力課では、新たな研究費獲得のサポートや、企業や公的機関等から委託、寄付された研究費の管理をしています。
具体的には、研究費の応募、申請チェック、契約、研究に必要となる物品購入手続き、納品検収、支払伝票の処理、研究補助者への謝金の計算など、研究に関わる一連の業務を行います。研究者や企業、公的機関、最新の研究開発に携わることができるのが魅力です。


広報→学生課→学務課→研究協力課へ

入職して15年程になりますが、これまで大学の広報課(八王子)、学生課(八王子)、学務課(蒲田)、研究協力課(八王子)と4つの部署の異動を経験してきました。
広報課では、高等学校や進学イベントへの訪問、オープンキャンパスの運営など学生募集を担当し、出張が多いため、業務の効率や情報共有に気をつけていました。デスクワークもあります。
学生課・学務課では、奨学金、学生寮、ボランティア、留学生、サークル活動など、学生のみなさんと接する業務を担当、そして現在の研究協力課では、大学の外部資金の会計業務、また外部機関との連携を行う業務を担当しています。
業務の内容、環境はそれぞれ全く違うものなので、部署の異動後に勉強をすることはとても重要で、大変でした…。しかし、現在は異動の経験を活かして仕事をすすめることができ、多くの先輩、同僚と業務以外での交流を増やすこともできています。


職場の雰囲気

現在、小学3年生と5歳の子供がいます。
出産時には産休・育休を取得し、復帰後も勤務時間を短縮するなど、学園の制度を利用して勤務を続けることができました。復帰後、休みがちだった日々もありましたが、職場のみなさんにサポートいただき、いまでも感謝の気持ちでいっぱいです。
フルタイムに戻った現在も働き続けることができるのは、学園の制度だけではなく、職場の柔軟な対応とお互いにフォローしあえるような関係があるからだと思います。


仕事をするうえで心がけいること

「こうしたら相手が喜んでくれるかも」「こうしたらもっと上手くいくかも」という前向きな想像力を働かせて、それを実現させるために行動するようにしています。


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