最終更新日:2025/4/28

原子力発電環境整備機構

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 財団・社団・その他団体
  • 公益・特殊・独立行政法人
  • プラント・エンジニアリング
  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • その他理科系
  • 事務・管理系
  • クリエイティブ系

正確な情報をわかりやすく

  • S.M
  • 2017年度入構
  • 東京工業大学大学院
  • 理工学研究科
  • 広報部教育支援グループ

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
現在の仕事
  • 部署名広報部教育支援グループ

現状をなんとかしたいと思いNUMOに入構

私は学生の時に原子核工学を専攻していました。原子力を学ぶにつれて、放射性廃棄物処分という課題の存在を知るとともに、その重要な課題が広く知られていない現状を何とかしたいと思うようになりました。そこで、もっと多くの人を巻き込んでこの課題を一緒に考えたいと思い、日本では地層処分の唯一の実施主体であるNUMOを選びました。


成長できる環境で楽しく仕事を

入構1年目はホームページやSNSを使った情報発信を担当、2年目の途中から次世代層や教員を対象とした情報提供(授業や説明会での講師)を担当しています。約1年の産休・育休を経て復職した7年目以降は、情報提供と併せ、広報部の活動計画や事業予算策定に関する業務を担当するようになりました。
授業での私の発言は「NUMOの発言」となるので、無責任なことは言えません。また、活動計画等策定のためには、地層処分事業を取り巻く環境について理解し、事業を俯瞰的に捉える視点も大切になってきます。最初は大変だと感じましたが、勉強や経験の積み重ねが徐々に自信になり、どんどん仕事が楽しくなっています。自分を成長させつつ事業の実現に貢献できるよう、引き続き頑張っていきます。


自分に合った働き方ができる

入構6年目に約1年間の産休・育休を取得しました。夫婦とも実家が遠方で、ほぼ夫婦2人だけでの子育てに日々奮闘中です。また、勤務地と自宅の距離も離れているため、仕事と育児を両立できるか大変不安でしたが、周囲のサポートや機構の制度(在宅勤務、フレックスタイム勤務)のおかげで、復職後はフルタイムでの勤務ができています。なお、私はフルタイム希望だったのでこのような働き方ですが、時短勤務の制度もあります。
業務に責任を持つことが大前提となりますが、その上で、個人が選択した働き方を受入れてくれる雰囲気があり、今の私にとって働きやすい環境だと感じています。今後も仕事、育児ともに楽しく取り組んでいきたいと思います。


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