最終更新日:2025/4/28

原子力発電環境整備機構

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 財団・社団・その他団体
  • 公益・特殊・独立行政法人
  • プラント・エンジニアリング
  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 社会学部
  • 事務・管理系

「伝わる広報」を目指して

  • M.M
  • 2020年度入構
  • 日本大学
  • 文理学部社会学科
  • 広報部メディア広報グループ

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名広報部メディア広報グループ

この会社に決めた理由

福島第一原子力発電所事故が起こった際、私は中学生でしたが、父方の親戚の多くが福島の浜通り地区に住んでいたため、原子力発電は身近なこととして注目していました。その後、大学で社会学を専攻しましたが、ゼミナールでは災害社会学という視点から「東日本大震災」と「原子力発電」についての意識調査を行ったほど、原子力発電について強い興味を持っていたにも関わらず、就職活動でNUMOに出会うまで「高レベル放射性廃棄物」について全く知りませんでした。友人など私の周囲でも、高レベル放射性廃棄物の最終処分について話したり聞いたりする機会がなく、「この状況は良くない。何か自分にできることはないか」と思ったことがきっかけで地層処分について調べ進めていくうちに、「この課題を一人でも多くの方に自分ごとと捉えてもらいたい」という気持ちが強くなり、NUMOに入構することを決意しました。


効率的で効果的な広告を

現在担当している業務は、対話型全国説明会の集客のための事前告知、Web番組とのタイアップ広告や新聞広告の出稿等です。ひとつひとつの広告について、「どのような人に伝わって欲しいか」、「どういった情報が伝わって欲しいのか」などを考えながら工夫して作成しています。ただ闇雲に作成するのではなく、より効果的な広告になるように、”効果測定”で得たデータを基に日々創意工夫しています。ラジオ、新聞、WEB CM、タイアップ広告など、様々な形態の広告作成ができるため、毎回新しい発見がある楽しい業務です。


ワークライフバランスの取れる環境

NUMOはフレックスタイム制を導入しており、プライベートに合わせて勤務時間を調整することができます。私は、仕事終わりにスポーツの練習に行ったりするため、この制度のおかげで良いリフレッシュができています。休暇も取りやすく、趣味の旅行も満喫しています。良いリフレッシュができてこそ、質の良い仕事ができると考えており、とても良い環境だと思います。


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