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最終更新日:2025/3/1
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部署名山梨スーパースプラウトファクトリー
一口に栽培者といっても業務の幅は非常に広いです。良い品質の苗を作るための観察や試験はもちろん、資材の発注や機械の調整、パートマネジメントなど、センターの全てを管理・コントロールすることが仕事です。栽培者が今行っている仕事はbetterであってもbestではない。更なる改善点、改良点を見つけては一歩一歩より良い方へ進めていきます。苗にとって最適な状態を目指して、トライ&エラーの繰り返しです。1、2年目から責任ある仕事を任され、仕事の幅が広いからこそ、毎日新しい発見と勉強の連続です。同じことの繰り返しではない仕事は大変ですが、それ以上にやりがいがあります。
新卒でスーパースプラウトファクトリーに配属され、2年目に入ってすぐに栽培チームのリーダーを任じられました。それまでのメンバーとしての働き方から変わって、センターやチーム全体を俯瞰で捉えて動かしていくこと、今まで以上に栽培や設備を深く理解する必要がありました。目の前の課題に取り組むだけではなく、仕事全体をデザインし、課題を見つけて解決に導いていく。今は提案を形にしている段階の仕事がほとんどですが、それが楽しく、うれしいです。まだまだ駆け出しの身なので具体的なエピソードはありませんが、胸を張って誇れる結果が出せるように努力しています。
大学で農業を学んでいく中で感じていたのは、農業をビジネスとして昇華しきれていないということ。作物を作り、卸しに売ることだけで完結していたり、企業が参入するものの収益が上がらなかったり。農業の持つポテンシャルを活かせていないと感じていた中で、たまたま村上農園のインターンで山梨北杜生産センターに行き、感銘を受けました。最新鋭の設備をそろえながら、その一方で設備に胡坐をかくことなく社員1人1人がより良い商品を作るために考えながら試行錯誤している姿は、目指すべき農ビジネスの形だと感じました。この会社なら農業という業界の中で最前線を走っていけると思ったのです。
小田原生産センターで1か月間の研修後、スーパースプラウトファクトリー栽培チームへ配属となる。2年目から栽培チームリーダーとなる。
「譲れない自分自身の軸を見つけること」就職活動中に多くの企業を見ていると、どの企業が自分に合っているのかわからなくなってしまうことがあるかもしれません。そんな時に自分が大事にしていたのが、自分の中で「これは譲れない」と思う条件や仕事内容をシンプルに絞り込んでおくこと。企業に自分を合わせるのではなく、自分自身の軸に合う企業を選ぶつもりで就職活動に臨むと迷いが薄れるのではないでしょうか!