最終更新日:2025/4/25

(株)岡野組

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • 住宅
  • 住宅(リフォーム)
  • 建築設計

基本情報

本社
京都府
PHOTO
  • 11年目以上
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

自分が先頭に立って現場をつくりあげていく

  • 2004年入社
  • 立命館大学
  • 土木部
  • 土木現場の施工管理

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名土木部

  • 仕事内容土木現場の施工管理

現在の仕事内容

京都府内のトンネル工事、一般廃棄物の処分場、高校のグラウンド造成工事、河川の堤防強化工事などを担当してきて、現在河川の水害を軽減させるための遊水地の整備工事を担当しています。現場所長という立場になり、現場管理に加えて、お金の管理、発注者との打合せ、地元の方への対応が主な業務内容です。


仕事で印象に残っていること

トンネル工事を担当していた頃、山を掘削していって開通する直前に掘削面の向こう側から光が差したときは他に代えることができないほどの感動でした。2年半の苦労は一瞬で達成感に変わり、苦労を分かち合ってきた職人さんと抱き合って喜ぶほどでした。


仕事をするうえで大切にしていること

若手社員の頃から上司に言われていることであり、自ら実感することでもありますが、地元の方への対応は大切にしなければならないと思っています。ただ単に工事をしますというわけではなく、工事の影響がどの程度あるか想定して対策を考え、これからできる構造物がどのような役割のためにつくられるか理解していただけるように説明することを心がけています。


この仕事のやりがいと今後の目標

できあがった構造物を見るとそれまでの大変だった苦労も達成感に変わる喜びがあります。また現場のルールや仮設をどうするかなど裁量があるので、自分が先頭に立って現場をつくりあげていくところにも魅力を感じています。今までの経験から、きれいでみんなが明るい現場だと現場の士気も下がらず、不注意からの事故も起こらないと感じています。今後は現場所長として、現場の4S活動(整理、整頓、清掃、清潔)を徹底し、積極的にコミュニケーションがとれる現場づくりを目指したいです。


学生へ一言

土木工事と一口に言っても、橋梁、トンネル、管路、造成などたくさんの工種があり、さらに最近ではICTなど新しい技術もたくさんあるので、何でも学ぼうとする姿勢のある人はものづくりの楽しさを感じることができて仕事に打ち込めると思います。またこれからの建設業は女性の活躍が期待されているので、女性で現場監督にチャレンジしてくれる人が来てくれたらと思います。岡野組では女性用トイレなど女性専用の設備が設置されていたり、暑さ対策で空調服が支給されたりしていて、現場環境も変化しているので安心してください。


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