最終更新日:2025/5/2

社会福祉法人いずみ野福祉会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス
  • 教育
  • 医療機関
  • 給食・デリカ・フードビジネス

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 1年目
  • その他文科系
  • 医療・福祉系

毎日の関わりの中でみんなのことが好きになりました!

  • 藤原 泰平
  • 2024年入社
  • 23歳
  • 四天王寺大学
  • 人文社会学部・人間福祉学科
  • 梅の里ホーム

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 医療・福祉関連の仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
現在の仕事
  • 部署名梅の里ホーム

現在の仕事内容

重度重複障がいのある方の食事や入浴、トイレ、就寝や起床などの生活にかかわる介助を主に行なっています。言葉でコミュニケーションを取ることが難しい利用者の方でも表情などから喜んでくれたりするのが伝わるので、やりがいをすごく感じます。


この仕事の楽しさ、やりがい。

この仕事をしていて楽しいと感じることは、まず利用者の方との関係がすごく深まるところです。入職する前は福祉の仕事をするのが初めてで、利用者と仲良くできたり、心から利用者のことが好きになれるかが不安でした。梅の里ホームに入職して約半年経ち、始めの方は利用者の言葉を聞き取れなかったり、コミュニケーションの取り方が難しくてなかなか仲良くなることが難しかったですが、どのように話しかければ楽しんでコミュニケーションをとってくれるのか、何をすれば利用者の方は喜んでくれるのかを日々考えていくうちに良い関係を築けてきました。また、利用者の方それぞれの人柄が分かり、知らない間に大好きになっていました。今では利用者に会うことを楽しみにして仕事に通っています。


この会社に決めた理由

私自身、生まれたときから泉南市という泉州地域で暮らしており、そこで人の温かさや、支え合うことの大切さを学んできたため、同じ泉州地区で誰かの支えになる仕事がしたいと考えていました。大学に相談したところ、いずみ野福祉会を薦めてもらい、利用者の方が住み慣れた地域で働き暮らしていくことを大事にしている法人で、地元に根強く貢献し続けていることが分かりました。また、泉州地域であるからこそできるイベントなども積極的に開催していて、法人の理念と私のやりたい仕事が一致し、この法人に入職したいと思うようになりました。


先輩からの就職活動アドバイス!

人それぞれ自分にしかない個性があると思うので、自分を出して面接を受けてください!私自身、合格しなかった際は「その会社とはただ単に縁がなかっただけだ」と考えるようにしていました。誰でも自分を出しつづけていれば必ず良い所を分かってくれる会社と出会えます。


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