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最終更新日:2025/5/2
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部署名梅の里ホーム
利用者の方の生活の支援をしています。利用者の方との何気ない会話が面白いですし、言葉でのコミュニケーションが出来ない方でも目を合わせたり、話かけると笑ってくださったりするのが働いていて楽しいなと感じます。初めは、コミュニケーションをとろうとしても、利用者の方と目が合うことが少なく、また食事の際も口をすっと開けてもらえないことがありましたが、関わっていくうちに、しっかり目を見てくれるようになったり、食事も食べてくれるようになったりしたのが少しずつ関係性が築けていったように思い、嬉しかったです。
日々の支援の中で沢山あります。例えば、身体介助中に介助しやすいように自分から体勢を変えてもらったり、食事の支援の中で「○○さんと食べるんやったらこっちにいたほうが見やすいな」と言ってスタッフの動きまで考えてもらえたことは嬉しかったです。他にも、今まで口角を刺激しないと口をすっと開かなかった方が一緒にスプーンを持つと自ら口を開けてくれたり、歯磨きが苦手で全く口を開けてくれなかった方が苦手ながらも口を開けて身を預けてくれるようになったりと、書ききれないのですが、利用者の方の「できる」を発見した時や成長が見れた時は何とも言えない嬉しい気持ちになり、やりがいにもなっています。また、外出やイベントごとでは、普段食べない料理を大きな口を開けてほおばっているところや、下を向きがちな方が物珍しいようで終始顔を上げてキョロキョロしているなど日常の支援の中でなかなか見ることができない反応が見れて楽しいです。
地域に根差した支援方針に共感したからです。利用者の方が生まれ育ち住み慣れた地域で暮らしていくためには、福祉職員だけでなく地域の方からも理解されていることが大事であると考えていました。例えば、いずみ野福祉会では、市民交流の催しである「よっといで盆踊り」「よっといでフェスティル」などがあります。そのような地域と繋がる、地域に貢献する取組に心惹かれました。他にも、だんじり祭りの時には一緒に参加していたりと各施設で地域交流の機会や行事、企画を大切にしており、障害のある方と地域が交流し、障害者への理解が深まるようなイベントがあることに魅力を感じました。
私は「自分が何に興味があって何をしたいか」を大切にしました。大学で地域福祉のゼミに所属し、障害者や高齢者、子どもなど様々な人の地域との関わり、繋がり、地域の役割について学んだことから、地域との繋がりの深いいずみ野福祉会に興味をもちました。また、年間休日も大切だと思います。休日は身体を休めると同時に、気持ちも切り替えられます。休みがしっかり取れると上手く気持ちが切り替えられますし、プライベートも充実でき心身ともに健康でいることができます。