最終更新日:2025/4/11

ダイシン設計(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設コンサルタント

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 10年目以内
  • 技術・研究系

建設事業の土台を担う地質調査を担当しています。

  • 岡部 諒雅
  • 2018年入社
  • 弘前大学
  • 理工学部 地球環境学科
  • 保全事業本部 保全部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名保全事業本部 保全部

現在の仕事内容

私が所属する防災部は地質調査や雪況調査、防災点検などを担当し、その中で私は地質調査を主に担当しています。
地質調査には、建設予定地の地質や土地の強度を調べるものや、土地の強度が弱い場合にどのような対策が必要であるかを調べるもの、地すべりや土砂崩れなどの災害から道路等を復旧するために行うもの等があります。
いずれも建設事業の土台を担っており、ボーリング等を通して地上から見ただけではわからない地中の特性(地層の構成やその硬さ等)を探り、その結果を柱状図や断面図等の図面としてまとめます。これらのデータは道路や橋、建築物等の設計を行う際に重要な役割を果たしています。


今の仕事のやりがい

今の仕事のやりがいは、業務に取り組んでいく中で、道路や橋、建築物など普段僕らが何気なく利用しているものについて、これらを構成するものやその役割についてより深く知ることができることだと思います。
また、業務を進めていく中で、地質調査ソフトやCADの使い方、現地の見方、現場作業など新しい事や慣れない事が多く、躓いてしまうことがありますが、先輩がフォローしてくださるおかげで、次第に自分のできることの幅が広がり、日々成長を実感しています。


当面の目標

私の目標は、自分のできることの幅をさらに広げていくことです。現在、先輩と一緒に業務を担当し、その中で地質調査等の流れや考え方、知識を学んでいます。ですが、業務の中だけでは足りない部分もあり、講習会や資格勉強を通して不足している部分を補っています。
資格への挑戦は、勉強していく中で業務を行う上で必要な知識を学ぶことができます。大学生から挑戦できる資格は「技術士補」や「二級土木施工管理技士(学科のみ)」等がありますので、興味があるものはどんどん挑戦してみることをお勧めします。


トップへ

  1. トップ
  2. ダイシン設計(株)の先輩情報