(株)極東技工コンサルタント

現在、私は大阪技術本部の施設部に所属しております。
上下水道の既存施設について調査・診断を行い、補強が必要な場合は最適な補強方法を検討し、ご提案しております。

上下水道の建築物には、電気設備や機械設備が不可欠です。
私は建築学科出身で、学生時代は建築関連の勉強をしてきましたが、業務を遂行するうえで、電気・機械・土木の知識も必要不可欠であると実感しています。
各工種の方々からご教示いただき、幅広い知識を得ることで、業務の開始時と完了時では視野の広さがまったく異なることに気づき、大きなやりがいを感じました。

建築関係の会社を探していた際、「水インフラを支える」という壮大な使命に惹かれました。
水インフラは、人々が健康的に生活するうえで必要不可欠な存在です。その基盤を支える仕事に大きな魅力を感じました。
また、就職活動をしていた当時はコロナ禍の影響で、対面での説明会やインターンシップが非常に少ない状況でした。そうした中、弊社では対面での説明会やインターンシップを実施しおり、社内の雰囲気を直接感じることができたことも、入社を決めた理由の一つです。