最終更新日:2025/3/19

帯広市川西農業協同組合【JA帯広かわにし】

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 農林・水産

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 5年目以内
  • 経済学部
  • 事務・管理系

社会人4年目で率直に感じていること

  • 小成 良
  • 2019年入組
  • 26歳
  • 北海学園大学
  • 経済学部経済学科
  • 青果部生産調整課
  • 青果物(主に長いも、食用馬鈴薯)の受入、選果、販売に係る仕事

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名青果部生産調整課

  • 仕事内容青果物(主に長いも、食用馬鈴薯)の受入、選果、販売に係る仕事

なぜ、帯広市川西農業協同組合を選択したのか?

 就職活動を通して自分の将来を考えたとき、まず第一に地元である十勝で就職したいと考えました。十勝は小麦、馬鈴薯、甜菜、豆類等の一大産地であり、その中でも帯広市川西農協は地理的表示保護制度に登録しブランド化した「十勝川西長いも」を中心に日本の農業・農業界を牽引していくような組合であると感じ就職を決断しました。
 最初は農業について分からないことばかりでしたが、業務を通して農業に携わっていく中で、十勝経済にとって一次産業(農業)が必要不可欠な存在であり、そこに密接に関われる農協の果たす役割が大きいということを改めて実感しています。


1日のスケジュールについて

 まず、朝出勤すると長いも選果場内で朝礼があります。その朝礼の中で現場への指示や事故の注意喚起を行います。
 その後、午前中は長いもの選果の出来高や進捗率の管理などデスクワークをすることが多いです。午後は生産組合の役員の方々と会議を行ったり、生育状況の確認のために圃場に行くこともあります。組合員さんの収穫、出荷に合わせて受入の計画を立てたり、集荷の段取りをしたり組合員さんが円滑に農作業を行えるよう、その時期に応じて様々な仕事を行います。


仕事のやりがいと魅力について

 仕事を通じて一つの目的に向かって助け合っていくことがやりがいにつながると感じています。
 学生時代に部活動を通してチームが団結し、勝利を目指したように、仕事でもそれぞれの役割を果たし、目標達成のために困難を乗り越えることで、達成感や充実感を共有することができると思います。また、仕事を通じて出会った仲間や上司の方など、これからの人生に影響を与えてくれる人との出会いも仕事の魅力だと思います。


仕事をするうえで心がけていること

 仕事をする上で心がけていることは時間管理です。仕事を始める前にまずやるべきことの優先順位をつけていつまでに何を終わらせるべきかを決めるようにしています。
 一つのことに時間をかけすぎてしまうと他の業務に影響が出てしまうのでタスク管理をしっかり行い、重要度・緊急性の高いものから業務にあたるよう意識しています。自分自身まだまだ発展途上ですので、迅速かつ効率的に業務を遂行しているわけではありませんが、時間配分は常に意識しながら仕事に取り組んでいます。


社会人になる前となった後の気持ちの変化について

 学生時代はアルバイトを通して「働く」ということを経験してきましたが、どうしてもやらされるという感覚で、働くことに対してマイナスなイメージしかありませんでした。
 しかし、社会人になってからある程度責任ある業務を任せてもらいながら自分の考えを業務に反映できると、段々と受動的責任感から能動的責任感へ変化していきその結果、業務に対して自発的に行動できるようになりました。もちろん大変な時もありますが、学生時代とは異なり、自分がやらなければという責任感が生まれ、上司と同僚の協力のもと積極的に仕事をすることができるようになりました。


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