最終更新日:2025/4/7

独立行政法人家畜改良センター

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 公益・特殊・独立行政法人
  • 農林・水産
  • 食品

基本情報

本社
福島県
PHOTO
  • 11年目以上
  • 農学系
  • 技術・研究系

若手獣医師の育成に力を入れています!

  • 匿名【一般職(獣医系)】
  • 2014年入所
  • 37歳
  • 酪農学園大学
  • 獣医学部
  • 企画調整部 管理課

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名企画調整部 管理課

  • 勤務地福島県

現在の仕事内容

採用当初は、北海道日高町の「独立行政法人 家畜改良センター新冠牧場」で主に乳牛(ホルスタイン種)の診療・繁殖・防疫業務を通して、乳牛の育種改良業務に携わりました。
現在は、福島県西郷村の「独立行政法人 家畜改良センター」で主に肉牛(黒毛和種)の診療・防疫業務を通して、肉牛の調査研究業務に携わり、併せて若手職員の研修業務を担当しております。
「独立行政法人 家畜改良センター」では、若手職員の育成に特に力を入れており、本所を含めた全国の牧場が一丸となって若手職員の育成に励んでおります。


仕事をしていて、一番嬉しかったことを教えてください

当時、実現不可能だと思っていた仕事が、信頼獲得と周囲の協力により実現可能になったこと。
採用当初、牛の治療方法や繁殖処理方法に関する新しい情報を入手し、試してみたいと提案したところ、なかなか理解を得ることが難しかったのですが、それに怯むことなく日々の業務を淡々とこなしていました。すると、ある時「前に話してくれたやつ、やってみない?」と言われました。ようやく仲間として認められたという嬉しさとともに、仕事はこのようにしてじっくり進めていくものだと実感しました。


家畜改良センターを選んだ理由は何ですか?

「育種・改良」という非常にニッチな分野で、日本の農家さんの役に立つことができると知ったことが大きな理由です。また、遺伝資源の調査業務として海外(アメリカやカナダ)で仕事が出来ることも大きな魅力でした。実際にセンターで働いてみると、乳用牛だけでなく肉用牛、豚、鶏、羊、山羊、重種馬など多様な家畜の改良を通して日本の畜産を支えていると認識することができ、改めてセンターが担う業務の重要性や将来性を肌で感じております。


就職活動をしている学生へメッセージをお願いします!

進路についてある程度悩んだら、行動しましょう!
面倒かもしれませんが悩んで分からなければ、分からないなりに職場訪問でもインターンシップでも、先輩に話を聞くでもよいので、行動してみるのがオススメです。
その行動をきっかけに、さらに前に進めるハズです!


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