最終更新日:2025/4/9

一般社団法人家畜改良事業団

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 財団・社団・その他団体
  • 農林・水産

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 農学系
  • 事務・管理系
  • 専門系

現場に寄り添える乳用牛改良を目指して

  • H.T.
  • 2016年入団
  • 東海大学
  • 農学部 応用動物学科
  • 改良部 乳牛調査課

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名改良部 乳牛調査課

現在の仕事内容は?

家畜改良事業団は様々な部署があり、現在私は改良部の乳牛調査課で働いています。仕事内容としては、種雄牛造成、評価、後代検定、乳用牛に関する事業関係などで主に乳用牛に携わるデータ処理を行っています。


現在の仕事の中で、どんなところにやりがいがありますか?

自分自身が種雄牛造成(国内の乳用牛の改良)に携われているということにやりがいを感じます。改良部に異動する前はセンターで営業の仕事をしていました。現場ではどのような牛が求められているのか、農家さんと話をすることもありました。そういった経験を踏まえ、実際にどのように種雄牛造成が行われているのかを知ることができ、現場の理想に少しでも近づける種雄牛づくりを目指して仕事をしています。


当団への就職を決めた理由は?

決めた理由は牛に関して最先端の仕事ができ、農家のサポートが出来るからです。事業団を知ったきっかっけは東海大学での人工授精の授業でした。こんな世界があることを少しも知らなかった当時、特に牛関係の仕事に就きたいといった理由で就職先を探しており、事業団の存在に衝撃を受けました。その中で授業で習い、調べていく内に乳用牛・肉用牛・精液・受精卵・遺伝検査など様々な仕事内容があり、事業団だったら最先端のことも含め、色々なことが出来き、結果的に農家のサポートができると思いました。実際に各地域のセンターでは農家の話を聞く機会が増え、信頼してもらえるようになると相談相手としても役に立てるようになります。


職場の雰囲気は?

わからないことがあれば教えてくれたり、悩みがあれば相談できる上司・同期がいます。男性職員の多い環境ではありますが、女性も増えてきており、プライベートでは年の近い仲間とご飯を食べに行ったりと、全く知り合いのいない環境でも楽しみながら、仕事ができると思います。部署によっても違いますが、改良部ではしっかりと指導してもらえ、とても話しやすい環境であるため楽しく仕事ができています。


どんな後輩に入団して欲しいですか?

どんな後輩でも歓迎します。牛だけでなく、人との関わりも多い職種です。牛が好きな人、人と話すのが好きな人大歓迎です。もし家畜改良事業団に少しでも興味がある人はHPにもいろいろな情報が載っていますので、覗いてみてください。


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