最終更新日:2025/5/2

福島県農業協同組合中央会(JA福島中央会)

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 農林・水産
  • コンサルティングファーム
  • シンクタンク・マーケティング・調査
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
福島県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 事務・管理系

JAグループ福島の力で福島の農業を豊かで元気に!

  • N.S
  • 2013年入会
  • 高崎経済大学
  • 地域政策学部 地域づくり学科
  • 食農振興部 担い手支援課
  • 新規就農者や大規模経営体など、福島の農業を支える担い手づくり

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 人を育てる仕事
現在の仕事
  • 部署名食農振興部 担い手支援課

  • 仕事内容新規就農者や大規模経営体など、福島の農業を支える担い手づくり

1日のスケジュール
8:30~

出勤。
まずは、当日のスケジュールやメールの確認。
ふくしま農業求人サイト「みつかる農しごと」の新着情報、マッチングのチェック。

10:00~

担当JAの会議に出席。
担い手農家の所得向上に向けた支援策について、JA職員や連合会職員とともに協議、提案。

12:00~

出張の場合は訪問先近くのお店で、事務所の場合はビル内の食堂で同期や後輩と昼食。

13:00~

事務所に戻り、出席した会議の報告書を作成。
担当している農業者向け研修会の企画や資料の準備。講師先生とオンラインで打ち合わせを行うことも。

17:00~

終業。
明日のスケジュールや仕掛かりの業務の進捗などを確認し帰宅に向け準備。

現在の仕事内容

全国的に農業者の高齢化が進む一方で、福島県では毎年200名から300名の新規就農者が農業に参入しています。その中には、自営という形で就農する方、雇用という形で就農する方さまざまですが、そのような方々が農業でしっかりと生活できるようにJAや関係機関と連携してサポートしています。
また、すでに農業経営をしている担い手農家の方々に対しても、農業所得向上に向けて支援策の提案をしています。


今の仕事のやりがい

中央会という組織は、対JA、対JA職員向けに仕事をする場面がほとんどですが、その中でも私が所属している担い手支援課は、農業者と接する機会が多い部署です。実際に農業の現場の声や農業者の不安や悩みを一緒に解決し、感謝されることが今の仕事のやりがいです。


この会社に決めた理由

私の場合は、実家が農家ということもあり、農業は非常に近い存在でした。大学卒業後はできれば県内に戻り、農業に関わる仕事がしたい!その中でも福島の農業について大きな役割を担っている組織で働きたい!そう思ったのがJA福島中央会を志望した理由です。
職場もとても雰囲気のよい職場で、今でもこの組織で働くことができてよかったと思っています。


当面の目標

農業者やJA職員からの質問や相談は多岐に渡り、農業に関する会計や税務、労務管理など幅広い知識が求められます。現在の業務をしている中で、そのような質問や相談に対して、専門家を活用しながらではありますが、自分で考え、適確にアドバイスをすることで、農業者やJA職員から頼られ、感謝されるような職員になれたらと思います。


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