最終更新日:2025/5/2

福島県農業協同組合中央会(JA福島中央会)

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 農林・水産
  • コンサルティングファーム
  • シンクタンク・マーケティング・調査
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
福島県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 法学部
  • 事務・管理系

JAグループ福島の結集軸

  • T.O
  • 2018年入会
  • 東北学院大学
  • 法学部 法律学科
  • 組織広報部 組織広報課
  • 会員JAの組織・事業・経営改革の支援

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名組織広報部 組織広報課

  • 仕事内容会員JAの組織・事業・経営改革の支援

1日のスケジュール
8:30~

8:30に一日の業務が始まります。
始業前には、日本農業新聞を読んだり、メールや回覧文書の確認をしたりします。
週明けは、9:00からの部内打合せで今週のスケジュール等を共有します。
午前中は、イベントの開催に向けた準備や、会議資料の作成等の仕事をすることが多いです。
各JA担当者や外部からの問い合わせ等が電話があった場合は、その対応なども行います。

10:30~

この日は、JA福島ビルで関係業者の方との打合せを行いました。
打合せの中では、依頼する内容や今後のスケジュール、見積り等を確認します。
中央会は、JA職員との関わりだけでなく、関係業者の方との関わりも多いです。

12:00~

昼食は12:00からです。
JA福島ビル内にある食堂で、先輩や後輩といっしょに昼食を取ることが多いです。
県内のJAに出張に行った際は、上司や先輩に地元のおいしいお店を紹介してもらって、そこで食べることもあります。

13:30~

この日の午後は、JA全中(JAの全国組織)の会議に、JA福島ビルの会議室からWebで出席しました。
会議の中では、県内JAに案内する内容を整理したり、中央会からJA全中へ報告する提出物、今後のスケジュール等を確認します。
農青連・女性部の代表の方と一緒に会議に出席するときは、事務局としてのサポートやコミュニケーションを取ることを心がけています。

16:30~

その日にあった打合せや会議の報告書を作成します。
外部からの不在連絡やメールがあった場合は、折り返し連絡をして対応します。
その他、翌日に会議等がある場合は、その資料の事前準備なども行います。

18:30~

翌日に取り組む内容を簡単にメモしてから帰宅します。

現在の仕事内容

主な業務は、JAの組合員組織である農青連・女性部の事務局を担当しています。農青連・女性部は、JAを拠り所にして活動する組織で、JA運動に参画する協力組織です。この県段階の組織で農青連や女性部のメンバーが参加するイベントや会議、研修会等の運営などを行っています。
また、広報として、組合員や役職員の教育資材である日本農業新聞や家の光の普及推進活動や、生産者や消費者にむけて行うラジオを使ったPR活動の担当もしています。さらには、農業者年金の受給手続き等を説明するための巡回相談など、現在の部署では幅広く業務を担当しています。


今の仕事のやりがい

やりがいを感じるときは、農青連・女性部の事務局として運営したイベントに参加した方から、「良かった」「楽しかった」「ありがとう」という声をいただいたときです。
その言葉をかけていただいたときは、「やっていて良かった」「また次もがんばろう」という気持ちになります。
運営の段取りは大変ですが、部署の人達と協力しながら、イベントを成功させることができたときは、達成感で一杯になります。


この会社に決めた理由

きっかけは、大学生のときに経験した大学生協でのアルバイトを通じて、「組合員が自ら出資・運営・利用する組織」という「協同組合」の考え方に魅力を感じたことがきっかけです。
祖父母が農家だったことや、小学生のときにJA職員の方々からバケツ稲を教えてもらったこともあり、JAグループは身近な存在でした。
その中でも、JA福島中央会は、福島県全体の農業や組合員のために貢献することができ、大学で学んだ法律の知識を活かすこともできると考えたため、就職先として選びました。


当面の目標

中央会は幅広い業務を担っているため、現在の部署以外の業務の知識や資格の取得などに積極的に取り組んでいきたいと思っています。
また、JAや農業を巡る情勢は大きく変化してきているので、現場では何が求められているのか、何が必要なのかという視点を意識しながら仕事に取り組んでいきたいと思っています。


将来の夢

協同組合は「組合員の、組合員による、組合員のための組織」で、「人」と「人」とのつながり組織です。
今後は、組合員対策や職員の人材育成等、「人」に関わる仕事を通じて、組合員やJAに貢献し、より多くの人にJA・協同組合の魅力を知ってもらうことができればよいと思っています。


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