スズキ教育ソフト(株)

作られた製品が、一定の品質を満たしているかを保証する仕事をしています。
製品が正常に動作するかのチェックはもちろん、利用するユーザーにとって使いやすい製品になっているか、という点も含めてチェックを行っています。そのため、企画段階でまとめられた仕様を理解し、開発段階でどのように製品が作られたかを確認する必要があります。
また、ソフトウェアが発売された後も品質を保証していく必要があります。発売後にソフトウェアを利用しているユーザーから（営業を通して）品質についてご指摘を受けた際、指摘事項の調査・分析を行います。調査・分析結果を報告し、結果によってはソフトウェアの改善を関係者に提案して、改善された後に再度確認を行っています。
発売前、発売後と長期にわたって製品に関わり、その保証をしている仕事です。

ユーザーと直接かかわることの少ない部署ですが、たまにユーザーの声を営業を通して聞くことがあります。その中には感謝の言葉や製品に対しての評価があるのですが、そういった声を聞くと、嬉しくなったり、励みになったりします。
ユーザーが誤った操作をしてしまい、データを壊してしまったと問い合わせを受け、こちらでデータを修復することもあります。もちろん、データを修復するのには時間・手間がかかってしまうのですが、修復したデータをユーザーにお返しした際、本当に喜んだ様子で感謝されましたと聞くと、よかったという気持ちになり、次の仕事への励みになります。

元々は教育現場で教員として仕事をしたいと考えていて、学生時代に何度かその経験をさせていただきました。その際に、教育ITの展示会に参加したのですが、教員の負担を減らすためのソフトウェアがあることを知り、興味を持ちました。
そして、会社説明会に参加させていただいた際、学校現場に寄り添ったソフトウェア開発をおこなっているといった話が印象に残り、その理念に共感を持ち、この会社を選びました。
ソフトウェアのチェックを行う際は、ユーザーが必要としていることが出来ているかを考え、製品が出来上がった後、ユーザーから問い合わせがあったときはすぐに対応できるよう、仕事を行っています。

製品のチェックに関する知識・技術だけでなく、より幅広い情報技術の知識を身に着けていきたいです。
特に、昨今はWebアプリの普及が進んでおり、それに伴いWebサービスやネットワークについて、深く知ることが重要になってきています。
Webアプリ開発を行う上で、それらの知識を身に着けておくことで、製品のチェック時に、より様々な観点でチェックをすることができるようになるでしょうし、発売後に問い合わせがあった際は、問い合わせに対してより的確に回答することができるようになると思います。
次々と様々な製品のチェックに携わっていますが、チェックの質を落とさず、さらにクオリティの高いチェックができるように、知識を日々身に着けていくことが、今後の目標です。

製品のチェックに関する知識・技術だけでなく、もっと幅広い情報技術の知識を身に着けていきたいです。
特に、昨今はWebアプリが普及してきており、それに伴いWebサービスやネットワークについて、深く知ることが重要になってきています。Webアプリ開発を行う上で、それらの知識を身に着けておけば、製品のチェック時に、より様々な観点でチェックをすることができるようになるでしょうし、発売後に問い合わせがあった際は、問い合わせに対してより的確に回答を返すことができるようになると思います。
次々と様々な製品のチェックに携わっていますが、チェックの質を落とさず、さらにクオリティの高いチェックができるように、様々な知識を日々身に着けていくことが、今後の目標です。