最終更新日:2025/4/10

東興ジオテック(株)【高松グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • プラント・エンジニアリング
  • 建設コンサルタント
  • 環境・リサイクル
  • 商社(建材)

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 資源系
  • 技術・研究系

地盤改良工事は、建設工事の基礎

  • Y.Y
  • 2015年入社
  • 日本大学
  • 生物資源科学部 生物環境工学科
  • 工事部(土木担当)
  • 施工管理:工事現場の品質や安全・工程を管理します。

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 農林・水産
  • 建設・設備関連

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 環境・エコロジーに携わる仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名工事部(土木担当)

  • 仕事内容施工管理:工事現場の品質や安全・工程を管理します。

施工管理の仕事場は、現場だけではない。

 私は、主に「地盤改良」と言われる工事を担当しています。たとえば鉄道の橋梁などを造る際に、下の地盤が軟弱だと工事ができないか、仮にできたとしても安全性に問題があるものができあがってしまいます。 そこで、強固な地盤に改良するための「地盤改良」の工事が必要になります。当社のような専門工事を得意とした会社では、工事の発注をうけると、工法や工事計画などを決めてから、さらに実際に作業を行う協力会社に工事を発注します。私の仕事としては、その工事の現場管理が主になります。現場に入ってからは予算の管理も行います。 これは会社の収益とも直結するので、重要な仕事です。そして、一つの現場が終わると書類をまとめて報告書として提出して完結し、また次の現場を担当するということになります。ヘルメットをかぶり、現場にいるイメージが強い職業ですが、それだけではなくデスクワークもおこないます。


無事に次の工事にバトンを。

 地盤改良の仕事は、地面の中のことなので、仕事の成果を分かりやすく見てもらうことができません。なので「これが私の仕事の成果だ」と、一般の人に認識してもらうのは難しいです。 しかし、建設工事の多くが地盤改良を必要としています。さまざまな構造物にとって重要な基礎工事を担当しており、 この私たちの担当を無事に終えて、次の工事を担当する人たちに無事にバトンを渡した時に、大いにやりがいを感じることができます。
 また、正直なところ、就職活動をする前は当社の名前も知りませんでした。入社してからは、さまざまな点でしっかりしている会社という印象が強くあり、また、個人の維持が尊重され、若くても仕事を任せてもらえる会社だと思っています。 入社2年目くらいまでは先輩について一緒に仕事をして、色々と勉強しましたが、その後は、任された部分について、自分の裁量で仕事をすることができ、その点でとてもやりがいを感じることができています。


入社してからの学び

今の上司が私の大学の先輩で、研究室の指導教授と同級生ということもあり、お会いする機会がありました。そこで、当社について説明を受けたのがきっかけで、当社を知りました。 それから会社の説明会に参加し、社会インフラを整備をしている会社だと知り、安定性の高い会社だと考えて入社を志望しました。 大学では、今の仕事に関係のあるセメント材料についても学んでいて、役立つ知識もありましたが、入社してから学んだことの方が、はるかに大きいと思います。


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