最終更新日:2025/6/3

SREホールディングス(株)【東証プライム市場上場】

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印象に残った“逆質問”を教えて

事業の特長・強みが逆にデメリットとなる瞬間はあるのか?という質問(2025年5月30日)

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SREホールディングス人事担当者です。
当社では現在、不動産流通業における「エージェント職」を募集しています。この職種は、日本ではまだ珍しい「片手仲介=エージェント制」という特徴的なスキームを基盤としており、これが当社の大きな強みの一つです。
一方で、このスキームを成立させるためには、会社としてさらなる効率化を図るとともに、常に新たな挑戦にも取り組んでいく必要があります。
以前の面接の中で、「事業の特長や強みが、逆にデメリットとなる瞬間はあるのでしょうか?」というご質問をいただいたことがありました。この問いからは、当社のバリューである「顧客価値と両追者」への深い理解と関心が感じられ、私たちにとってもその価値観をより丁寧にお伝えする良い機会となりました。
結果として、互いの価値観を確認し合う、非常に有意義な面接の時間となったと感じています。

面接で短所は正直に言うべき?

「自分」をどう捉えているか、客観的に正直に答える(2025年5月30日)

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SREホールディングス人事担当です。
私たちは、面接においてはできるだけ正直にお話しいただくことが、ご自身の「らしさ」を伝えることにつながり、入社後の職場環境や企業風土、担当業務とのミスマッチを防ぐ上でも重要だと考えています。
面接の中では、自己PRの一環として長所や短所についてお話しいただくことがありますが、これはそれ自体を評価する目的ではありません。短所について伺う意図は、ご自身を客観的に捉える力があるかを確認するためです。
また、その短所についてどのように受け止め、日々の行動や工夫にどう活かしているかをお話しいただくことで、より前向きな印象を持っていただけるかと思います。

これはNGだと思った面接での態度やマナーって?

面接の「時間」は面接官にとっても大事な「時間」(2025年5月23日)

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特に当社は、高単価な不動産を取り扱うビジネスであり、「お客様に信頼感や安心感を持っていただけるかどうか」という視点は、採用においても重視しています。面接でも同様に、相手にどのような印象を与えるかを意識していただければと思います。
また、システムトラブルや交通事情などで、やむを得ず面接時間に遅れてしまいそうな場合には、できるだけ早めにご連絡いただけますと幸いです。「備えあれば憂いなし」というように、事前の準備やトラブル時の対応も含めて、誠実な姿勢が何より大切です。
こうした場面では、「報告・連絡・相談(報連相)」を意識することも重要です。報連相は社会人としての基本であり、面接の場でもその姿勢が問われます。
万が一遅れた場合でも、それだけで評価が下がることはありません。面接官にとっても限られた貴重な時間であるという意識を持ち、落ち着いて、誠実に対応いただければと思います。

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