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最終更新日:2025/5/22
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部署名地方創生事業部 九州地方創生課 コンサルティングU
仕事内容ふるさと納税のコンサルタント
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始業準備自治体・事業者から問い合わせがきていないかメール・電話の確認社内のチャットにて私宛の連絡がきていないか確認前日までの寄附実績の確認上記の3点を行います
社内ミーティングコンサルの部署は社内ミーティングが週に2~3回ありますミーティングでは、担当自治体の寄附の実績報告や今後の施策、社内共有について話します
社外での打ち合わせのため移動をします移動時間は担当自治体によりますが、平均1時間~2時間です
外出先で昼食を食べます
1つ目のアポイントの打ち合わせです事業者と打ち合わせをするときは返礼品の内容について打ち合わせをします
2つ目のいアポイントです。自治体との定例会です毎月、契約自治体とふるさと納税の寄附実績の報告、企画の進捗状況、今後の施策について会議を行います
移動と帰社帰社後、打ち合わせ内容の議事録を整えたりします完了したら退勤です!
私は始め岡山支社のふるさと納税コンサルタントとして配属されました。その当時の岡山支社はまだ立ち上げたばかりで社員が4名と少なく、返礼品の仕入れと出荷をする倉庫が隣接された支社でした。そのため、コンサルタントとして事業者様対応をしつつ、ローカル仕入れの青果物の仕入れ・選果・出荷の管理と作業をしていました。岡山にいた時は「なんでコンサルタントなのに現場管理や作業をしないといけないんだろう」と思ったこともありましたが、その業務がないと寄附していただいた方に返礼品が届きません。この業務があるからこそ会社としても売上になる、と背景や目的を理解することが出来ました。今は現場を離れていますが、何かあったら現場のヘルプをしたい、と常に思っています。あの頃の部活みたいな仕事が私は嫌いではなく、むしろ好きだったことに異動後に気づきました。笑
現在は熊本本社にてふるさと納税のコンサルタントとして、2自治体を担当させていただいております。コンサルタントとして、クライアントである自治体様の満足度向上を目指し、寄り添ったコンサルタントを目指しています。仕事内容としては、まず自治体様の窓口として今のその自治体のふるさと納税の状況を報告したり、ふるさと納税に関する要望があればそれらを随時対応をしています。また私たちの第一ミッションはふるさと納税の寄附額を上げることなので、返礼品の開拓や返礼品の商品開発なども行います。ローカルでは、製造ができる工場や選果・梱包が出来る選果場を所有しているため、それらを活用してその地域の産品を仕入れて返礼品として出品したり、産品を活用した新たな商品を作り出しています。各自治体には返礼品を出品している事業者様がいらっしゃるので、事業者様との返礼品出品までのお手伝いも行います。業務は多岐に渡っているので、この仕事に終わりはありません!!
大学生時代の地域活動を通して「郷土愛を通した地方創生」がしたいと思うようになりました。そのためには、地方創生をビジネスでかつある程度の規模感でしているところを志望していました。行政や民間、NPOなどを就活で見ていく中で、ある企業の会社説明会に参加した際に、その人事の方がとても素敵で、その方をエゴサーチした時にSNSでシェアされていた会社が「株式会社ローカル」でした。見つけた時、「ここだ!」という気持ちになり、事業内容を見て「ふるさと納税だったら全国の人へ郷土愛が育めるのではないか」と思い志望しました。
お金を集めるだけのふるさと納税ではなく、「より地方創生に繋がるふるさと納税」でありたいと思います。そのため、ふるさと納税で集まったお金で特産品の開発をし、それをふるさと納税で販売して寄附が集まるような循環が作れたらいいなと思っています。また、集まったお金が本当にその地域の地方創生に繋がるように自治体の方と一緒に考えていけたら理想だなと思います。そのためにもまず、ふるさと納税で寄附をたくさん集められるようにサポートをしていきます!
将来は、地元でまちづくりに関わることをしたいです。前までは「地元の市長になりたい!!」という思いが強かったのですが、今は様々な地域のまちづくりの事例を見ながら、自分たちのやりたいことと、地元がより良くなることにリンクしたことが出来たらいいなと思っています。先日、地元の友達と話をしたときに「地元でフェスしたいね!」となりました。地元の下関には海があるので、海の近くでフェスなんて良いですよね。そんな妄想を最近しながら、 これから様々な地域へ行って、もっと自分のビジョンについて考えていきたいですね。