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最終更新日:2025/6/6
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部署名工事部・施工管理
仕事内容建設現場における施工管理
就職活動では当初、漠然と金融業界あたりを考えていました。しかし、スカウト機能で連絡をいただいて建設業界にも興味を持ち、「パソコンに向かうより、身体を使う仕事は自分に合っているかも?」と思うように。学生時代、物流倉庫で仕分けのアルバイトなどもしていましたし、チームスポーツも好きで、陸上部だった経験もあります。加えて父親が建築関係の電気職をしていたこともあり、身近な仕事に感じられました。当社の説明会と現場見学会では、実際の掘削の場面を見られてとても面白かったですし、社員の方が気さくに説明をしてくださって、馴染みやすい社風だと感じました。現場の明るい雰囲気にも魅力を感じ、入社を決めた次第です。
この半年で、2つの現場を経験。どちらも複合施設で、特に今の現場では地上28階建の流れを、一からすべて見られています。作業としてはコンクリート打設、仮設足場の組み立てや解体などを手伝っていますが、コンクリート工事と鉄骨工事の両方が動いており、それぞれで手法も大きく異なるので、毎日新しい学びを得ています。好奇心旺盛な性格なので、ルーティンではない仕事の楽しさを実感しています。初めの頃は指示どおりにしか動けませんでしたが、最近は自分で考えて判断できる場面も少しずつ出てきました。自分が作業した部分が目に見えて形になり、「上手く仕上がったな」といった手応えを得られるのは、この仕事の魅力だと思います。
「言われたことをただやる」のではなく、各作業の目的を尋ねる姿勢は心がけています。「なぜこの作業が必要なのか」が分かると、各工程の理解がより深まる実感があります。また、職人さんや元請け会社の皆さんとのコミュニケーションも大事にしています。黙々と作業をされるイメージを持っていましたが、皆さんとてもフレンドリーで、気軽に話しかけてくださいます。「覚えが早い」と褒めてくださったり、「気をつけて」「無理しないでね」と声をかけたりと、優しい方ばかりです。協力してひとつのモノを作り上げる毎日がとても楽しく、職人さんに依頼を出す立場として、日々の作業を自分の目でしっかり見届けることも大事にしています。
この半年間で、玉掛け、高所作業車運転者、酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者など、施工監督になるために必要な資格を8種類ほど取得しました。次はフォークリフト資格を取ってみたいと思っています。現場における目標としては、作業の流れをしっかり覚えること。協力業者さんからの質問に対して「今はこういう作業をしている」と説明できるようになりたいですし、将来の後輩にも教えられるよう知識を身に付けたいです。今やるべきこと、次に必要なことも自分で考え、行動できるようになることが目標です。住まいやインテリアに興味があるので、いずれはオーダー住宅や打ちっぱなしのデザイナーズマンションなどを手がけてみたいです。
上記の資格は、大手ゼネコン会社が主催する3週間の研修に参加して、取得をしました。こうした機会をいただけるのも、一次受けである当社の良さだと思います。私も最初の現場では多少、不安もありましたが、年の近い先輩が毎日一緒に帰ってくださり、話を聞いてもらっていたので、安心して現場に慣れることができました。今は毎日が本当に楽しいですし、体力面も負担にはなっていません。先輩や職人さんたちが優しく教えてくれる環境なので、建築系を専攻していなくても、気になった方はまず見学会に来て、現場の雰囲気を見てみてほしいですね。移動時間が不要なのがオンラインの良さなので、WEB説明会にも気軽に参加してみてください。