最終更新日:2025/5/9

日本調剤(株)【総合職】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 調剤薬局
  • 専門コンサルティング
  • 人材派遣・人材紹介
  • 商社(薬品・化粧品)

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 外国語学部
  • 事務・管理系

データ分析を通じて、業界全体の潮流を知ることができる

  • K.S
  • 2019年入社
  • 大阪大学
  • 外国語学部 卒業
  • 薬剤本部 薬剤管理部
  • データ分析・行政対応・社内システム管理

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 薬品・化粧品
  • 医療機関・調剤薬局

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 若いうちからマネジメントをする仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名薬剤本部 薬剤管理部

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容データ分析・行政対応・社内システム管理

これまでの経験

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現在の仕事内容

現在は業績データの分析を通じてマネジメント層のサポートを行っています。「データ分析」と聞くと、パソコンの前に静かに座っている光景をイメージされる方もいらっしゃるかもしれませんが、そういった日は実際には稀で、毎日数多くの部署の方とコミュニケーションを取りながら情報収集に努めています。薬局のデータ分析をしていると「どうしてこの結果が生じたのか判らない」という場面に頻繁に遭遇します。そういう場合にはその薬局を管轄するエリアマネージャーに直接ヒアリングをしたり、他部署の分析と照らし合わせて議論をしたりと、多角的に考察することで答えが見えてくることがあります。そうやって様々な部署と連携しながら、複雑な問いに挑んでいくことが主に担当している「データ分析」の業務です。


今の仕事のやりがい

社内データの分析だけでは不足がある場合、広く日本全体の情報を収集しに行きます。行政の審議会の内容をリアルタイムに閲覧したり全国統計のデータや他社のIR情報を精査したりということを行っていると、自然と日本の医療がどういう方向に進んでいるのかが少しずつではありますが理解できるようになってきます。すると翻って、各薬局から吸い上げられるデータの一つ一つが日本の医療にとってどういう意味があるのか、現在薬局内で行われている業務が将来的にはどのように変化していくのかといった大きな潮流との関係性を学ぶことできます。そうやって日本全体に広がっていく業務である点にやりがいを感じています。


就活生にひとこと!

例えば企業分析は自分にとってプラスの情報だけでなく、マイナスになり得る情報もバランスよく集めることが大切ですので、ケースバイケースではありますが、先輩社員に質問できる機会があるときは「仕事中に辛いと感じるのはどういう時ですか」、「どういう瞬間にモチベーションが下がりますか」といった泥臭い質問も臆せず発していくことも貴重な経験になります。そういった少しネガティブ気味なリアルの声を掘り下げていくことで、一層多面的に就職活動に取り組めるのではないかと思います。


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