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最終更新日:2025/4/23
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部署名教務企画局/TOMAS国立校
人に何かを教えることに興味があったので、業界は最初から教育1本に決めていました。最大の決め手は、少子化が進み子ども一人ひとりにかける教育費が上がっていく中で、TOMASの完全1対1の指導システムが一番時代のニーズに対応できると感じたことです。事業の伸びしろも十分にあると思いましたし、これからの教育業界を引っ張っていく力のある会社だと思い、入社したいと思うようになりました。また、実はアルバイト講師としてTOMASで働いていた経験もあり、『ここまで密接に生徒の成長に寄り添える仕事は他にない』と実感できたのも大きかったと思います。
入社してから一番驚いたことは、研修の充実さでした。私の場合はもともとアルバイト講師としての経験があったので、板書方法や生徒とのコミュニケーションなど、TOMASの指導スタイルは多少身についていたと思います。ですが、入社後の研修の中で、なぜ完全1対1指導にたどり着いたのか、各業務の意義は何なのか、という点について掘り下げて知ることができたため、それまで自分がやってきた仕事の意味が明確になりました。そのおかげで、一つ一つの業務により真摯に向き合うことができるようになったと感じています。
私の場合は、入社1年目は社員講師として授業を担当し、2年目からは教務社員として生徒の担任業務に携わっています。講師として勤務した1年目は、とにかく担当科目の指導力、専門性を上げていくことを意識していたのですが、2年目から担任としてカリキュラム管理なども担当するようになり、受験市場全体の知識やスケジューリング能力など、マクロなスキルが身についてきたと感じています。さらに教室の先生方との関わりを通して、講師時代に担当していなかった科目についての概要(単元の構成やつまずきやすいポイント等)が分かるようになってきました。また、教務の仕事として大きなものの一つに保護者の方との面談があります。対生徒とはまた違った知識やコミュニケーションスキルが必要になるため、上司から色々と教えていただきながら、担当生徒の夢の第一志望校合格へ向けて、日々奔走しています!