最終更新日:2025/4/23

(株)リソー教育(TOMAS)【東証プライム上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 教育
  • サービス(その他)

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 販売・サービス系
  • 専門系
  • 教育・保育・公共サービス系

生徒と向き合う。未来を切り開く。

  • Y.I
  • 2022年
  • 京都大学院
  • 理学研究科
  • 教務企画局/TOMAS飯田橋校

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 人を育てる仕事
現在の仕事
  • 部署名教務企画局/TOMAS飯田橋校

リソー教育を選んだ理由

私は大学時代、家庭教師やオンラインで個別指導のアルバイトをしていました。年齢も苦手科目もバラバラな生徒に指導をしていく中で、大まかな間違い方のパターンが「共通性の高い間違い方」と「その生徒に固有の間違い方・クセ」の2つに分類できることに気付きました。一般性の高い前者の間違いは多くの参考書や集団授業で強調されており比較的カバーしやすいですが、後者の間違い方はそもそも生徒自身で気づきにくく、また気づけたとしても適切な指導がないと改善されません。
そんな生徒固有の間違い方のクセを発見し改善させるには完全1対1の個別指導が最も有効かつ唯一無二だと思い、そのトップランナーであるリソー教育に興味を持ちました。


現在の担当業務とそのやりがい

中学受験算数、中高生の数学を主に指導しています。小中学生の理科を担当することもあります。
生徒が授業を聞く様子を観察すると、本当に多くのことに気づきます。問題文のどこを読んでいるのか、立式や計算はどう行ったのか、選択肢問題は1回で選んだのか消去して解いたのか、問題には何をメモし何をメモしなかったのか…など、生徒は解き方が千差万別です。そのため表面上は同じ〇・×でも、行うべき指導が生徒によってまるで変わってくるのです。

生徒の様子を観察し、思考の弱点について仮説を立て、演習や宿題でその仮説を検証、改善していく。学年や科目を問わないこのアプローチは完全個別指導の本質であり、また講師としても強いやりがいになっています。その結果、生徒が弱点を克服し学習に自信がつき、保護者の方とともに感謝の言葉を寄せていただくこともまた、やりがいの一つであることは言うまでもありません。


今後の目標は?

「観察し、弱点を発見し、対策を講じる」 まずは個別指導の講師としてこのことをより洗練化させていくことです。いくら勤続年数が増えていってもこの意識がないと生徒の成績は良くなりません。
そうした多くの成功・失敗体験を重ねたら、それらを教材書籍、授業や講義、動画、スピーチ、あるいはスマホアプリやウェブサイト、グッズなど何らかの方法で多くの生徒に伝え、広めることが次の目標です。
そうして数多くの生徒が自分で自分の学習法をコーチングできる、学習の質が今よりワンランク高い世の中を自らの手で作っていきたいです。


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