名鉄EIエンジニア(株)【名鉄グループ】

鉄道通信設備の施工現場で責任者として工事の指揮・監督・管理を行っています。
現場では安全が第一ですので、列車との接触、墜落、感電などあらゆる危険を想定し、作業者の命を預かっているという意識を持って指揮・監督を行います。
鉄道通信設備とは、電話設備、ネットワーク設備、放送案内設備、無線設備など、幅広い設備によって構成されています。通信設備は時代の流れと共に日々進化し、新しい技術が続々と生まれる為、最先端の知識・技能の習得が必要です。
日頃から時代の流れを感じ、常に新しいモノに触れていくことも必要不可欠な仕事です。

技術を学ぶための現場実習、新しい知識を吸収するための勉強会や講習会など、多様な教育を受けることが出来ます。自分が知らないことも多いので、新しいモノには興味が沸いてきます。
また、新しいモノも続々と導入が検討されており、実際に施工しています。
自分たちが設置した新しい機器やシステムが公共の場で使用されているのを見ると、達成感や満足感が込み上げてきます。特に苦労を重ねた案件については、やってよかったと心から思います。

名鉄ＥＩエンジニアは、鉄道やバスなどの開発、設計、施工を幅広く手掛けています。
ここならひとつの仕事だけでなく様々な経験を積めるのではないかと思い、入社を志願しました。
また、学生時代から旅行が好きで、鉄道に関わる仕事だという点にも魅力を感じ、決めました。