最終更新日:2025/4/18

国土防災技術(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建設
  • 建築設計
  • 専門コンサルティング
  • 商社(建材)

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 1年目
  • 農学系
  • 技術・研究系

現場って、面白い

  • H.M
  • 2021年入社
  • 日本大学
  • 生物資源科学部森林資源科学科
  • 関東支社 新潟支店
  • 地質調査、現場管理

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 形の残る仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名関東支社 新潟支店

  • 仕事内容地質調査、現場管理

現在担当している業務内容

私が所属している「新潟支店」は、全国有数の地すべり多発県という事もあり、地すべり現場での仕事が多くをあります。
外業では現場踏査(山や斜面を歩いて危険性を調査すること)、ボーリング調査の管理から観測器設置までを行っています。入社してからは基本的な機器の設置方法から原位置試験を一通り覚えます。その後、夏あたりから徐々に現場管理を任されて行きます。まずは発注者に対して日々の進捗状況報告から始まり、現場で作業している業者ともコミュニケーションを取り、どのタイミングで資材を持って来るかなどを入念に確認します。
内業では、観測しているデータを解析し今後の対策や設計に役立てます。また、最終的には発注者に報告書として提出しなければならないのでいろんな場面で撮影した写真やデータを整理します。


休日の過ごし方

休日はカメラを持って写真を撮りに行ったりしています。晴れる日が少ないとされる県ではありますが、快晴が少ないだけで晴天は意外と多いので風景写真を取りに行く身としては十分です。基本的には年に二回は大型連休が取れるので旅行などしてリフレッシュしています。来年は新しい車を買って旅行してみたいと考えています。平日は慣れない業務で大変な時期もありますが、休日はきちんとリフレッシュできているので充実しています。


仕事をする上で意識している事

私が特に意識していることは二つあります。一つ目はこまめな報告です。
特にボーリング調査の管理などは気象に左右されるだけではなく、予定通りに作業(掘削等)が進まないことがざらにあります。普段から上司や先輩社員に進捗状況を報告して認識のずれを少なくし、適切な対応ができるようにしています。
二つ目は、指示を受けた時に復唱を行うことです。これは指示する人と受ける人の間には知識も経験に大きな差があり、解釈の相違が起きやすいからです。
以上は社会人として当たり前のことだと思いますが,失敗を通して改めてその重要性に気づかされました。


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