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最終更新日:2025/4/22
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仕事内容プログラマ
大学への進学は、ゲームが好きだからという理由で、情報系の学部に決めました。 その後、2016年に日本科学未来館でやっていたGAME ONというイベントで、PlayStationVRを先行体験した際、 VRの面白さや可能性を感じ、VRに興味を持ちはじめました。自分でもVRのコンテンツを作ってみたいと思い、VRの機材を自分で揃え、IVRCというVRのコンテスト出ました。しかし、書類審査は通ったものの、はじめての制作だったのもあり上手く実装できず、悔しい思いをしました。 そこで、もっと経験や知識が必要だと思い、大学院に進学することを決めました。大学院ではネットワークについて専攻しました。また並行してVRについて学び、VR技術者の資格なども取得しました。その後就活で、VR関係の会社に就職したいなと思っていたところ、monoAI technologyに出会いました。
入社を決めた理由は主に2つあります。1つ目は、XRやAIなど最先端テクノロジーへの投資を積極的におこなっているという点です。 常に新しいことに挑戦したいという自分の価値観と合っていたので、働いていて楽しそうだなと感じました。 また、他の会社に比べ、大学の授業や大学院の研究で学んだ専門的な知識を生かせると思ったからです。2つ目は、スピード感がある柔軟な社風です。 大企業に就職する人がまわりに多かったし、大企業の方が安定しているという漠然としたイメージがあったので、大企業に就職することも考えました。 しかし、大企業では自分のやりたいVRをやっている部署に行くだけで数年かかてしまう、ということもあり、柔軟な社風のあるこの会社にしようと決めました。 希望や適性を優先していただいたことと、運がよかったのも重なり、1年目からVR関連の実装を担当することができました。
私は研究開発室で、主にVR技術に関連するプログラム開発を担当しています。また、弊社が手がけるビジネス活用形バーチャル空間構築プラットフォーム「XR CLOUD」で、クライアントエンジニアとしても活動しています。主に、開催するイベントの要件に合わせて機能の開発をUnityを用いて行っています。「XR CLOUD」は現在進行形でより良いサービスに進化しているフェーズでもあり、日々新しい機能の実装に関わることがあります。また、実際にイベントが開催されると直にお客様の反応や感想などをみることができるので、とてもやりがいを感じています。
XRやAIなど最先端テクノロジーへの投資を積極的におこなっているところがこの会社の一番の魅力だと感じています。特にXR技術は、より快適でより面白い世界をつくっていける技術だと思っています。また、ゲーム業界出身者だけでなく、広告業や研究職出身のメンバーなど、さまざまなバックグラウンドを持つメンバーがいるところも魅力を感じています。いろいろな知識や技術をもった方がいるので、新しい知識や刺激をもらう助けになっています。
いろいろと悩むこともあると思いますが、焦らず、自分の興味や価値観に合った場所を見つけることが大切だと思っています。これまでやってきたことを振り返ったり、やりたいことをよく考えたりして、自分に合った仕事を見つけてみてください。