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最終更新日:2025/4/23
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宮城県食肉流通公社は、豚や牛のと畜解体、内臓処理、部分肉加工などを手掛ける食肉処理施設として、1979(昭和54)年に誕生しました。以前は宮城県の北部に6か所、同様の施設が存在していました。しかし、時代や社会の要望によって、高度な衛生環境と品質の実現が求められるようになり、宮城県が中心となって、国や地域の市町村、農業団体などの出資を受けて1か所に施設を集約した経緯があります。現在も民間資本は入っておらず、社名にもある“公社”としての役割を全うするべく、食肉の安定した流通に力を尽くしています。 現在は扱う食肉の99%が豚肉となっており、と畜頭数でいえば年間24万頭、1日1,000頭以上を扱っています。設立の経緯... 続きを読む
高校時代から美術科で学んできた私は、大学では日本画を専攻して創作活動に取り組んでいました。同級生はデザイン会社やゲーム会社志望の人が多く、私も最初は例に漏れず、ゲームやアニメーション制作会社で絵を描く仕事を想定していました。しかし、業界研究がてらに就職情報サイトで仕事内容を調べていくと、ゲームやアニメに対する自分の熱量がそこまで大きくないことに気づき、ならば全く違った道を探った方がいいのではないかと考えるようになりました。 そんな中で思いついたのが“と畜”の世界。実は学生時代、動物を題材に日本画を描いており、モチーフの一つとしてと畜された動物を採用したいと、別の食肉卸市場を見学したことがあっ... 続きを読む