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最終更新日:2025/5/27
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部署名たむら地方児童発達支援センター
勤務地福島県
大学では教育について学んでいましたが、その中で福祉の分野に関心を持ったため、福祉関係の求人を探していました。当協会の見学会に参加した際、利用者さんや利用者さんと関わる職員の方々の姿を見て、「楽しそうだな」と障がいに対するイメージが変わり、障がいについてもっと知りたいと感じました。また、本人の出来ることや得意なことを大切にしながら支援を行うという考え方に共感したのと同時に、職員の方々や職場の温かい雰囲気、地域に密着して働けること、福利厚生の良さなどに惹かれ、当協会への入職を決めました。
発達に心配のある18歳までのお子さんを対象に療育を行う事業所で、児童指導員として働いています。集団指導や個別指導では、お子さん一人一人の発達や特性に合わせて課題を設定し、子どもたちが「できた!」と達成感や自信を得ることが出来るよう支援を行っています。集団指導が終わった後の自由遊びの時間には、子どもたちの様子を見守るだけではなく、一緒に遊ぶこともあります。また、買い物や外食訓練など施設外での活動も行い、社会支援にも取り組んでいます。その他に、学校や自宅への送迎、記録の入力などを日々行っています。
子どもたち一人一人の特性をよく理解することや、その特性に合わせて関わり方を工夫することを心がけています。子どもたちと一緒にたくさん遊んだり話したりすることを通して、「この子にはこんな一面があるのだな」「この場面ではこのように関わることが必要だな」と、さまざまな面から特性の理解を深めることを大切にしています。また、療育を行う上で、「この子にはどのように関われば良いのだろう?」と悩むこともあります。その時は先輩方に相談したり、先輩方の子どもたちとの関わり方を参考にしたりして、さまざまな関わり方を試してみることを心がけています。
先輩方のように、子どもたちやご家族の方から信頼される職員になることが目標です。その為に、日頃から子どもたちや保護者の方の気持ちに寄り添ったコミュニケーションを取れるよう頑張りたいと思っています。また、療育を行う中でイレギュラーな出来事も度々起こりますが、その際に、先輩方のように臨機応変に対応できるようになることも目標の1つです。まだまだ未熟ですが、子どもたちが安心して楽しく過ごすことができる環境をつくれるよう、今後も子どもたちや先輩方からたくさんのことを学び、成長していきたいです。
毎日子どもたちから元気をもらっています。靴の脱ぎ履きが出来るようになった、お友達の名前を呼ぶことが出来た、自分の気持ちを絵カードやジェスチャーを用いて伝えることが出来るようになったなど、子どもたちの日々成長する姿を見るたびに「この仕事に携われて良かったな」と感じます。療育の仕事は大変なことも多いですが、その分たくさんの喜びややりがいを感じることができる仕事だと思います。当協会が気になった方はぜひ一度見学にいらしてください。お待ちしています!