最終更新日:2025/4/18

(株)中部プラントサービス【中部電力グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • プラント・エンジニアリング
  • 設備工事・設備設計
  • 検査・整備・メンテナンス
  • 電力
  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
愛知県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 電気・電子系
  • 技術・研究系

複雑な発電設備の仕組みを理解できた時、自分の成長を感じる。

  • 立松 凜太郎
  • 2022年
  • 愛知工業大学
  • 工学部 電気学科
  • 三重総合事務所 電気・計測課

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 環境・エコロジーに携わる仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名三重総合事務所 電気・計測課

現在の仕事内容

(株)JERA川越火力発電所内のタービンやボイラといった発電設備の圧力・温度・流量・振動を計る計測器や制御装置の点検、保守を行っています。これらの設備が問題なく稼働しているかをチェックし、発電所の安全性を保つことに努めています。


今の仕事のやりがい

【不安になりながらも、お客さまに作業内容を1人で説明できた時】
一通り作業を終えた後、上司からお客さまに作業の内容を1人で説明するように言われた時がありました。最初はもちろん不安でしたが、これまで培ってきた知識や経験を活かしながら、1人で説明をすることが出来ました。この時お客さまから御礼を言われるのと同時に、達成感を感じました。このような経験を繰り返すうちに、自分の成長にも気付くことができ、やりがいを感じています。


仕事の面白さ

【複雑な設備の仕組みが分かるようになり、自分の成長を感じた時】
点検工事を通常、協力会社に依頼しますが、自社で直営作業をすることもあります。入社間もない頃は、複雑な設備で理解に苦しみましたが、段々と仕組みが理解できるようになっていき、自分自身の成長を感じました。この瞬間が、仕事をしていて面白いと感じます。


この会社に決めた理由

【自分の専攻を活かして、電気の安定供給という社会貢献ができること】
大学で電気を専門的に学んだことや、親が電力インフラの仕事に携わっていたこともあり、電気はライフラインを支える必要不可欠な存在であることを感じ、それに携わりながら社会貢献がしたいと思っていました。また、当社は発電所以外の分野にもチャレンジしており、事業としても安定している点からこの会社を選びました。


就活アドバイス

就職活動では自己分析をしっかり行い、自分がどの分野に興味があるのか、どんな仕事に向いているかを明確にした上で、各企業の説明会やイベントに参加することが大事だと思います。このような下準備を万全にすることで、数多くの企業から自分にとってベストな企業に出会えると思います。会社の中身を知ることはもちろんですが、先ずは自分の中身をよく知り、悔いのない就職活動ができるよう頑張ってください。


トップへ

  1. トップ
  2. (株)中部プラントサービス【中部電力グループ】の先輩情報