最終更新日:2025/5/9

北王コンサルタント(株)

  • 正社員

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建築設計
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 5年目以内
  • 農学系
  • 技術・研究系

人々の“安心・安全な生活”を陰ながら支えます

  • 【帯広本社勤務】中村 知恵
  • 2022年4月入社
  • 25歳
  • 帯広畜産大学
  • 畜産学部畜産科学課程
  • 技術部 調査計画課
  • 農地の用水路や道路など、インフラ設備の機能診断

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 形の残る仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名技術部 調査計画課

  • 勤務地北海道

  • 仕事内容農地の用水路や道路など、インフラ設備の機能診断

勤務時間・勤務場所

 業務時間は8時半から17時半です。10時から15時がコアタイムで、それ以外の時間はフレックスタイム制によって8時間勤務を基準にし、出勤・退勤時間を設定できます。
 例えば、現場作業などで1時間早く7時半に出社したときなどは、フレックスタイム制を利用して1時間早く退社(16時半)することもあります。また、業務が忙しかったときの残業時間を使って早めに退社することもできます。出勤・退勤時間の融通が利くので、病院などの平日にしか行けない場所でも、仕事を休まずに行くことができます。


誰とどのように働いていますか?

 大体3~6人で複数の業務を協力しながら行います。分からないことやできないことは、いつでも優しく丁寧に教えてくださる先輩方ばかりです。一緒に現場に行くときには私が知らないインフラの機能や役割、調査で使う道具のことなど新しいことをたくさん教えて下さいます。仕事の休憩中や手の空いた時などは先輩や上司と軽い雑談をすることもあります。


どのような業務をしていて、どのようなスキルが身に付きますか?

 インフラ設備の機能診断をするため屋外の現場作業と室内の資料作成が3:7くらいの割合になります。現場作業では、調査するインフラ設備を実際に見て点検をしたり、電子機器を使って詳細な状態を確かめたりします。室内では、現場で調査をするための図面や調査結果をまとめた説明資料を作ります。インフラ設備の構造や役割、インフラ設備を点検する電子機器の使い方を学べたり、図面を作るCADやイラストレーターを使えるようになります。


就活から現在まで ~仕事でのやりがい・嬉しかったエピソード~

 私は大学で人の生活と野生動物について十勝で学んでいました。大学生活をしていく中で、十勝は農地や市街地など人の生活圏と山や川などの自然が近くそこに魅力を感じました。私が美しいと感じた十勝の農業風景や自然環境にかかわる仕事をしたいと思い、十勝の建設コンサルタントである北王コンサルタントに入社しました。決して目立つ仕事ではないですが、自分で実際に現場に行って調査をし、その方法や調査結果をまとめて一つの資料として完成させるところや、私たちが調査を行うことで、そのインフラを使う多くの人が安全に生活できていると思うと、とてもやりがいを感じられます。


働き方のスタイル

 同期の仲は良く、それぞれの仕事で難しいところや失敗した話、最近の仕事やプライベートのことなどを集まって話すこともあります。


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