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最終更新日:2025/4/21
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部署名技術2部
勤務地愛知県
仕事内容農業土木分野におけるコンサルタント業務
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メールを確認し、仕事の各種関係者からの連絡事項や資料を受け取ります。また、その日の内にやるべきことを整理し、自分の中で作業の目標を作り、一日の作業に見通しを立てます。
先方に持参する打合せ資料の最終確認、印刷、打合せ簿(打合せ内容を記録する書類)のレジュメ作成を行い、打合せに必要な書類を揃えます。
開始時刻に合わせて移動し、打合せを行います。そして、打合せ終了後、以前設計した現場が近い場合は、現場の状況を見に行くこともあります。そこで、図面で描いていたイメージと実際の工事現場の様子が繋がることが多く、非常に勉強になります。
お昼休憩は12:00~13:00です。打合せの無い日は会社でお弁当を食べ、外出時は帰社の途中で上司と一緒に昼食を取ります。その時間を利用して、打合せで理解できなかった部分や疑問に思ったことを聞いたりしています。
当社では13時の昼休み終了後に5分程度、身のまわりの掃除が日課となっています。その後、打合せ内容を整理し、指摘を受けた資料の修正作業を行います。
その日のうちにやらなければならない作業が残っていないか、確認をします。例えば、仕事の関係者は、国や地方自治体の担当者の他、関連機関や協力会社等もあります。その関係者から資料不足の連絡が入れば、作業が止まることがないよう、その日のうちに整理して対応します。
普段は17:30定時退社です。金曜日は、次の週の月曜日からの作業を簡単に整理してから帰ります。
現在、農業土木施設における更新事業に携わっています。具体的には、地盤沈下を伴う農業水利施設の更新業務を担当しています。その中でも揚水機場の建屋の配置計画に取り組んでいます。揚水機場とは、農業用水をポンプを用いて水槽から汲み上げ、水を必要とする田や畑に水圧で配送するための施設です。そのような揚水機場の「配置計画」といっても建物の位置を決めるだけではなく、ポンプから既設管までの配管や電気系統の操作盤の配置など、考えることが多くあります。また、操作盤をどこから搬入するかなどの作業を想像しながら計画します。 この仕事に着手した最初の頃は、基準書を確認したり、上司に予め注意事項を教示頂くなど、必ず順守すべきことを整理しました。それでも、ここはどうやって決めたのか、などと聞かれると上手く説明できない部分が出てきたりと、至らなさを感じながら勉強しています。 この仕事の一つの目標として楽しみにしていることがあります。それは、最終的に管理者に引き渡された後、自分の計画した揚水機場が稼働する様子を実際に見ることです。自信を持って目標を達成できるように今後も仕事に励んでいきます。
入社後の経験を通じて心掛けている教訓あり、2つの失敗談と共に紹介します。それは『説明力』を身につけることの大切さです。コンサルタント業務では、役所の担当者への説明が一番に思い浮かびますが、その他にも関係者への作業内容の説明、上司への作業報告など、日々の中には説明をする機会は多く存在します。まず1つ目の失敗を紹介します。入社間もない頃、自分の分からないことが不明確なまま上司に質問して、欲しい回答が得られずに作業時間がかかることがありました。ある場面で「聞きたかったことは今の回答で合ってる?」と確認されたことがあり、これをきっかけに日々の説明から工夫しようと決意しました。2つ目は、自ら作成した資料を初めて役所の担当者に説明した時のことでした。私は説明内容を整理し用意周到に準備した上で臨みましたが、相手に応じた説明ができませんでした。相手がどこまで理解しているのかを観察しながら話すことが大切だと身をもって学ぶことができました。相手の立場を考えた話し方を心掛けることは、他人の良い話し方に気付くきっかけとなり、仕事を通じて人としても成長していきたいです。
就職活動時にはよく想像していました。そこで入社後に感じた雰囲気について振り返ります。当社は一言でいい表すと「風通しが良い」です。例えば、社長を始めとして上司、先輩方とも話しやすい距離感であり、年に数回は上司との面談の機会を設けてくれます。こうした場面でも、思っていることが言えない、という圧迫感は全く無く、有意義な面談ができています。 また、仕事以外の話をすることも多く、私にとっては日々の密かな楽しみになっています。そして当社には、仕事の中で分からないことが発生し、ひとりで悩んでいた時はグループの垣根を越えて教えてくれる社員がいます。建設コンサルタント業界では、こうした自分が成長できる職場環境が最も大切になってくるので、入社して良かったと思います。 また、私は学生の頃から勉強と遊びのメリハリを付けた生活を意識しており、社会人になってからも同じ方針で生活したいと考えていました。当社はこうした価値観が自分と一致しているため、繁忙期も苦にならず働くことができます。以上が私の当社に対して感じたことであり、会社選びの一つの材料として参考にして頂きたいです。
私達の休日は、いわゆるカレンダー通りの土日祝日です。基本的には公務員と同じ休日の取り方となります。そのため一週間の流れは学生の頃からあまり変わらない感覚ですが、普段はデスクワークが多く、体を動かす機会が少ない状況です。私個人でいうと、平日の運動量は学生の頃の半分以下に感じています。また、私の性格上、休日でも不意に仕事のことを考えてしまい、気持ちが休まらないといったこともありました。私の周りにも、そういった経験のある人は多く社会人になりたての頃は、よく陥ることかもしれません。そこで、山登りをしたり、ランニングをしたりと、とにかく運動することで頭の中が空になりやすく、休日は良いリフレッシュになっています。 また、一方で天気の悪い日は図書館に行き、普段は手にすることのない分野の本を読んだりしています。最近では、世界旅行をした人の本や、凶悪犯罪者の事件後を追ったドキュメント本、ヒトラーが率いたドイツ政治などの本を読みました。 以上が私の非常に小さな趣味ですが、休日の過ごし方を考えることも日々の楽しみになっています。
就職活動時、常に心がけていたことがあります。それは、気になる企業は実際に訪問し、自分の目で見ることでした。建設コンサルタント業界という方向性は決めていましたが、会社選びとなると決断も慎重になり、後悔したくないという思いが強かったのを覚えています。また、複数の会社を訪問し、分からないことを率直に質問できるのは、就職活動生の特権だと思っていたので、会社訪問を必ずするようにしていました。 実際に訪問すると、年の近い先輩と会話できたり、社内を見せて頂けることが多く、自分が働く未来を想像しやすいです。また、自分の上司に当たる年代の人達と話す機会が増え、面接の予行演習にもなっていました。面接官の顔を事前に知っておくだけでも、緊張はだいぶほぐれていました。さらに、他大学の就職活動生との交流もあり、気軽に情報交換ができるといった利点もあります。コロナ禍で、リモート会社説明会が主流になってきたりと、実際の訪問が難しい一面もありますが、今しかできない経験だと思い、ぜひ当社にも足を運んでくれたら嬉しいです。