最終更新日:2025/4/21

アローコンサルタント(株)

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 建設コンサルタント
  • サービス(その他)

基本情報

本社
愛知県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

風通しの良い会社です

  • T.N
  • 2018年入社
  • 31歳
  • 岐阜大学
  • 工学部 社会基盤工学科 卒業
  • 技術2部
  • 農業土木分野における調査・計画・設計

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 建設・設備関連
  • 専門・その他サービス

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名技術2部

  • 勤務地愛知県

  • 仕事内容農業土木分野における調査・計画・設計

これまでの経験

会員限定コンテンツ

ログインするとご覧いただけます。

1日のスケジュール
8:30~

・10分前には出社
・始業開始:メールチェック

9:00~

・作業工程確認・技術補助員への作業指示を行う。

9:30~

・設計検討

12:00~

・昼食
・13時から10分間、机の身のまわり清掃

17:30~

・翌日の資料作成

19:00~

・退社
・12月後半~3月末までは繁忙期となり19時頃の退社になる。
・残業は1時間~2時間である。
・閑散期は定時で帰宅する。
・ワークバランスが良い会社である。

1年目の仕事内容

主に農業土木施設の調査設計業務で調査や構造計算を元に計画された農業施設の保全計画、設計図面作図および数量計算を行いました。
わからないことばかりで先輩方から指導してもらいました。設計基準書をしっかりと読み、手探りの作業を行いました。
私は土木工学科の出身者であり、農業土木分野とはどんな分野か、なかなかイメージが沸きませんでした。しかし、農業は人間が生きていくためにとても重要な産業です。日本は食料を海外に頼って確保しています。近年はそれを支える一員として誇りをもって仕事に取り組んでいます。


現在の仕事とやりがい

農業水利施設の設計及び機能保全計画の作成です。具体的には、農業用パイプラインの設計及び水管理制御施設のストックマネジメント作成です。どちらも農地に水を配ることを目的とした農業用水利施設ですが、片や管(土木構造物)、片や機械・情報処理システムといった異なる施設の設計・維持管理計画です。
農業土木という分野は農業に関わるすべてのインフラが対象であり、広い分野への知識が必要となります。そこが難しくもあり、とてもやりがいを感じるところです。


この会社に決めた理由

社会には飲み会の場は多く存在します。私は学生時代に体調を崩した経験からお酒が飲めません。アローコンサルタントの会社説明会参加時に社長などと話す機会があり、お酒を無理に進めることはないと確信が持てことも、このことは入社を決意する一つの要因となりました。


会社に入ってうれしかったこと

入社した年に、長野県のサイホン施設の機能診断における性能低下の推定式の一部を「単一劣化曲線」から「経年劣化型」への変更の提案が採用されたことです。
入社1年目の自分が基準書を読んで出した意見が採用されことがうれしかったです。


就職活動のアドバイス

各企業のホームページの情報のみではなく、実際に会社を訪問し、「自らの目で判断」することが大切だと思います。


トップへ

  1. トップ
  2. アローコンサルタント(株)の先輩情報