最終更新日:2025/4/21

gooddaysグループ(グッドルーム(株)・オープンリソース(株))[グループ募集]

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • 不動産
  • 住宅(リフォーム)
  • ホテル・旅館

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 役職
  • 土木・建築系
  • 営業系

開発から営業、事業企画まで経験したマルチプレイヤー

  • Ryo.K
  • 2007年
  • 39歳
  • 日本大学
  • 理工学部 海洋建築工学科
  • オープンリソース株式会社 Redxビジネス統轄
  • 自社サービス「Redx」のサービス開発

会社・仕事について

ワークスタイル
  • ITに関わる仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
  • 新たなビジネスモデルを提案する仕事
現在の仕事
  • 部署名オープンリソース株式会社 Redxビジネス統轄

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容自社サービス「Redx」のサービス開発

1日のスケジュール
9:00~

タスク整理
優先度と緊急度の観点で、当日含めた直近のスケジュールの見直しを行います。

9:30~

資料作成
顧客向けの提案資料や説明資料の作成を行います。

11:00~

Redxビジネス会議
Redxにおける商品化やマーケティングに関する状況共有およびディスカッションを行います。

12:00~

ランチ
出社時にコンビニで軽食を買うことが多いです。
出先でランチする場合は、食べログ高評価のお店に行くことが楽しみです。

13:00~

来客対応
協力会社との案件打合せ(案件状況の共有、各種調整、その他情報交換など)を行います。

15:00~

ヘルプデスク月例会議
お客様へインシデントの分析結果を報告するとともに、運用改善に向けた提案を行う。

16:00~

他部門との情報共有
他部門の案件状況やリソース状況を確認します。

学生時代の過ごし方

気になったらまずやってみる、そんな学生生活でした。

幼い頃から好奇心旺盛で、サッカー、バスケ、ダンスなど様々なことに興味を持って取り組んでいました。また祖父が船を所有していたので、物心ついたときからマリンスポーツも楽しんでいました。気になったらとにかく一度やってみる、そんな学生生活を過ごしていたので、雑談力や会話の引き出しの多さには自信があります。


入社理由

学生時代の友人付き合いやアルバイト経験を通して人と話すことや物の魅力を伝えることが得意だと感じていたので、就職活動でも営業職を志望しました。ですがオープンリソースの採用面接では、「エンジニアの仕事を知らないと営業は出来ないので、入社してすぐ営業職に就くのは難しい」と言われてしまったんです。

この言葉がきっかけで、私は入社を決意しました。なぜなら就職活動をする中で耳触りの良いことばかりを話す企業には沢山出会いましたが、こんな風に学生の自分に対しても誠実に向き合ってくれた企業は、オープンリソースだけだったからです。このような誠実な人がいる環境で働きたいと思いましたし、自分も人や仕事に対して誠実でありたいと思っています。


入社から現在までの経歴

入社1年目はエンジニアとして保守を担当していたのですが、私が営業部志望ということを当時の上司は知っていたので、システム開発の要件定義に関わる機会や役員との面会など、成長できる環境を作ってくれました。

その後はマーケティング推進部を経て入社5年目で営業部に移りました。当時は今ほどOJTの環境も整っていなかったので、とにかく本を読み漁り、持ち前のチャレンジ精神でまずはやってみる、という日々。時には失敗もありましたが、お客様が当社を「ベストパートナー賞」に選んでくださったときなど、仕事に対して評価していただけたときはそれまでの苦労が報われたような感覚を覚えます。

現在は、当社初の自社ソリューション「Redx」の事業企画を経て、サービス開発に従事しています。入社から17年経ちますが、今でも挑戦できる環境に身を置けることが嬉しいですし、日々良い刺激をもらっています。


現在の仕事内容

Redxには、事業の立ち上げの段階から携わっています。初めて自社サービスを開発・販売するということで、まずは誰に売るのか、価格はどうするか、このサービスはどこまで広がるのか等、Redxというビジネスの全体像を固めました。

ようやくそれが形になってきたので、現在はRedxビジネスにおける多岐にわたる業務を標準化することを推進しています。例えばハードウェアを提供する場合に、どの筐体を、どの会社から、いくらで調達するのがよいのか、それらを定義したものを一覧化して提供できるよう整えるなど、いかに品質とコストを両立しながら、安定性・再現性のあるビジネスモデルとして落とし込むか、ということに取り組んでいます。


Redxの今後のビジョン

Redx(Retail×Digital Transformation)の名の通り、流通小売業界のDX化を推進したいと思っています。DX化が進めばお客様の業績アップにも貢献できますし、消費者にとっては場所や時間にとらわれずに買い物が出来る、今よりも更に快適で豊かな世界が実現できます。

また、私個人としては、Redxに付随する新しいサービスを創り、それを「どこにもないふつう」として世の中へ届ける、ということに挑戦したいです。

例えばオリジナルの什器の開発や、AIを活用した販売予測システムを導入するなど、付随するサービスを開発することで商品の魅力を高め、Redxを今以上に洗練されたサービスにしていくことが、今の私のビジョンです。


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