最終更新日:2025/5/16

社会保険労務士法人イデア

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 専門コンサルティング
  • コンサルティングファーム
  • 各種ビジネスサービス・BPO
  • シンクタンク・マーケティング・調査
  • サービス(その他)

基本情報

本社
大阪府

対面面接・WEB面接で気をつけるポイントは?

1次面接はWEBと対面のいずれかをご選択いただくことが可能です(2025年5月7日)

目まぐるしく忙しくなる就職活動時期には、ご自身の時間管理は非常に手間がかかることと推察します。

取り終え切っていない単位、ゼミやサークル活動、終わりの見えない卒業論文、生活を向上させるためのアルバイト、志望度に関わらない企業からの選考案内、息抜きのための趣味や余暇、ご友人とのお付き合い等
学生生活ならではだな、と当時を振り返るのも束の間、今まさに会社のPCにへばり付いている私もこの時期は仕事に追われることが多いな、と感じる次第でございます。

弊所の1次面接は表題の通り、
WEBか対面をご選択いただくことが可能でございます。
WEBだからといって、評価が下がるということは一切ございませんのでご安心ください。

書類選考をご通過いただきました方へ、1次面接のご案内時にご希望を承ります。

WEBの場合にはZoomで実施、ログインURLを事前にマイページへお送りさせていただきます。

WEB面接を実施していて、「おしいな」と思う点を挙げるとすると、カンペの見方です。

WEB面接の利点にもなるカンペですが、
おそらく文章で記載なさっているのか、
繰り返し目線が左から右に流れる(画面上では右から左へ)様子を拝見することがあります。カンペ自体が悪いわけではないですが、カンペを読み上げるような形ではなく、もっと自然にお話いただきたいと思うことがあります。
私たちの仕事でもZoomでお客様と応対することもあり、
例えば法律の話をするときにはその条文を読み上げることもありますが、
質問に対する応対をする際に、何かを読み上げることはありません。

それは「自身の考えに基づくものによって」回答をするからです。

読み上げてしまう癖のある方がもしカンペをご用意される場合には、キーワード的な文言のみにとどめていただくことをおすすめします。

また、弊所の対面の面接でもエントリーシートを見ながらお受けいただくのもOKですので、面接ではご自身の言葉でお話いただけるように、自身のお力をしっかり発揮できるように、臨んでいただけますと幸いでございます。

なお、1次面接をご通過いただいた方の次のステップは最終面接ですが、
最終面接は対面のみとなっておりますのでご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
(採用担当:森)

就活で陥りがちな失敗例を教えて

元気がないと「就活が上手くいっていなさそう」いうイメージにつながります(2025年5月7日)

何を基準として失敗例とするのか、
失敗例の定義をした上で述べるべきが適切であると感じます。

失敗例というものを
「就活が上手くいっていなさそうだな」と感じるあくまでも私の主観から述べさせていただきます。

気持ちの良いあいさつ、所作、目線、立ち居振る舞いなど、
社会人において基本とされるこの要素について
就職活動でも一定求められることは大前提であると推察します。

何故なのか?と考えると、
「この方は自社で働いてもらえるか?」そのイメージが具体的であればあるほど、採用担当としては「この人を採用したい!」と考えるのではないでしょうか。

その入口となる第一印象、オンラインで繋いだ時、面接時での所作について
理性重視、感性重視を問わずどのようなタイプの採用担当でも、
何かしら感じておられることだと思います。

元気な印象の方と、そうでない方とでは、企業に与える印象は異なると思います。

思うような就職活動が出来ていない時には、必然と元気はなくなります。

ですが、それを引っ張ってしまってはご自身のチャンスが巡ってきた時に、
ここぞという時にエネルギーを出力する時に、
元気がないと本来のパフォーマンスが発揮できないこともあります。

仕事も同じで、適切な気分転換を行い自分をコントロールすることが大事ですね。

個人的なオススメは、「整理」です。
少しでも、上手くいかないと感じたときには、身の回りを整理してみてください。
そうすることで自然とエネルギーが沸いてくることがありますよ!
(採用担当:森)

NGな自己PRって?

マイナスな表現が多い、根拠のない自己PRになっていないかをご確認ください(2025年4月18日)

NGな自己PRとは?
一概に述べることは難しいなと思い、ネットで検索すると様々な情報が出てきますね。

なるほどな、と思いながら複数のサイトを拝見していると、
「就活生の方はこういう情報の中からご自身にとって適切だと思われるものを取捨選択されている」ことを感じながら、
SNSや動画配信サイトなどからも情報をとられることを想像すると
非常に大変な作業の様に感じる次第でございます。

本題は、NGな自己PRとは?というものであり、
端的に述べますと、
1)マイナス表現が多いもの
2)根拠のないもの
この2点と私は考えます。

まず、1)マイナス表現が多いもの、については

自己PRはあくまでも、ご自身の良いとされる≒ポジティブな面を表現いただくものになりますので、その表現方法の中で、自身と比較して他の方を批判することはマイナス評価になります。
企業や組織で働く場合、少なからずその集団の中で様々な人と仕事をすることが大前提です。そのため、他の方を批判することで自身を良く見せるという行為が推奨されることは極めて少ないと考えます。他の方を批判する方と一緒に働きたいか?という観点で、具体的な文面を拝見してからの判断にはなりますが、NGに寄るという所感でございます。

次に、2)根拠のないもの、については

企業の人事側として、その人を知るところから理解を深めていきます。
理解を深めた上で、その方が自社にフィットするのか、を判断します。

知る→理解する→評価する

という流れであることから、根拠のない自己PRですと、理解が深まらないということです。
自社にフィットするのかを評価する以前に、理解が深まらないから選考をクリアしない、ということとも言えます。

根拠とは、理由と置き換えることもできますし、具体性と置き換えることもできると、たくさんのエントリーシートを拝見した経験から感じる次第でございます。

これは社会人になって、お客様や社内の方に対して、
自分や自社の商材そのものをPRする際にも当然必要な力になると考えます。
就活の自己PRはその訓練の一つを思っていただけますと幸いでございます。
(採用担当:森)

履歴書・エントリーシートで趣味や特技を聞くことで、何を見てるの?

“あなたらしさ”がわかる内容をご記載ください!(2025年4月15日)

弊所では、My CareerBoxの履歴書と職務経歴書の提出をご依頼させていただいております。

何を見ているのか?ということですと、
特筆するべき“狙い”のようなものはございません。

面接をさせていただく立場としては、
この方はどんな方なのか?ということを知ることから、理解を深めていきます。

あなたが就活をしている際に、この企業はどんな企業だろう?と思われたときに、仮にその企業のHPをご覧になられたときに目に入る情報の一つと似たイメージをいただきます。

そのため、趣味・特技の項目に記載いただいたことはお聞きしますので、
“あなたらしさ”がわかる内容を具体的に記載いただけますと幸いでございます。
(採用担当:森)

「学生時代に頑張ったこと」と自己PRの違いは何?

ご自身をポジティブに表現できるお話を2つご用意いただければOKです!(2025年4月4日)

弊所の場合には特に違いはありません。

他の企業さんではまた異なったお考えもあるかと思いますが、
弊所ではそこまで難しく考えていただくことはないかなと思っています。

【自己PR】については、〇〇さんは~~という方なんだ。
【ガクチカ】については、〇〇さんは学生時代に~~を頑張ったんだ。

当たり前のことなのですが、読み手の印象だけの違いでは?と個人的には思ったりします。

読み手の印象に着目すれば、
自己PRでは、端的にご自身が〇〇である。ということを記載し詳細を記載する。
ガクチカについては、~~という経験を通して(~~を)得たことから〇〇という風になりたいと記載する。(双方ともにあくまでも一例です)

上記の様な差があるなと思ったりしますが、
何をアピールすべきかということについては、どちらに何を記載してもOKかなと思います。

評価点としては自己PRとガクチカについて、
・内容が重複しすぎていないか
・内容に矛盾はないか

ここは重要かと思います。読み手の印象として上記があると評価としてプラスになることはないかなと。是非、そのあたりも含めてご検討いただくことをおすすめします!(採用担当:森)

志望動機って、どう書いたら伝わるの?

「効率化できるツール」を上手く使いながら「具体的な内容を記載」出来ているかがポイントだと考えます。(2025年4月4日)

「志望動機を書くのが面倒くさい」
就職活動をすれば誰しもが思い悩み、時には「コピペでイイか」という選択を取られることもあるでしょう。

就職活動という日本特有の新卒一括採用を日本社会の弊害だと言う専門家もいらっしゃいますし、今までの慣習を大切にされる考えを持つ方もいらっしゃる中ではありますが、現状の新卒就職活動においての議論に正解を探すには苦労が絶えないというのが私の持論です。

本題に対して、企業側がどのように捉えるのかで回答が異なるという点においては、
(1)「シンプルに志望動機というもの自体に対する文章構成、言葉の選び方がわからないので困る」
(2)「志望動機の書き方はわかるものの、その中で他のライバルに差をつけるにはどうすればイイか」

就活早期には上記の部分で疑問を思う方がいらっしゃるのではと推察します。

企業の採用担当として述べるべきではないかもしれませんが、

YouTubeの就活動画、新卒系エージェントの無料サポート、就活支援系サイトに載っている内定者のES、自動生成できるAIツールやチャットGPT、等
(マイナビ上でもESの作成ツールがありますね)

私も自身の母校の後輩や、就活中の従弟には包み隠さずレクチャーしたことは記憶に新しいです。

どんなツールを使ってもイイのですが、出来上がった文章に「具体性」があるかということには着目していただければと思います。AI系ツールでは質問次第で具体性に欠けることもあるので、工夫は必要ですね。

ちなみに弊所のエントリーシートでは志望動機をご記載いただきません。
※「就職活動における会社選びの基準」をお聞きしていますので、ご留意ください。

私個人の意見にはなりますが、上記で上げたような「効率化できるツール」を駆使し「自分の成果物にできる」というのもご自身の力ですし、新卒入社した企業でもそういったツールを使える方・使えない方とでは、仕事をする上での相対的な「時間の消費」の結果は目に見えるのではと、思っています。

上記の(1)であれ(2)であれ、上手くツールを使うことで解消できると思います。就職活動の期間には時間の制限がありますので、効率的に進めていただくことをおすすめします!(採用担当:森)

アルバイト経験や学業、サークル活動…どれをアピールすべき?

どれでもOK!あなたの個性がより伝わる内容であればどんな経験でもOKです!(2025年4月4日)

一般的には学業の成果よりも、アルバイトで得た経験やサークル活動や部活動の方が印象がイイというパブリックイメージがあるかもしれませんが、弊所では関係ありません!

むしろ学生時代をコロナと共に過ごされた就活生の方からすれば、学業における創意工夫のお話などを賜ることが多く、私も非常に興味深くお話をお聞かせいただいたことも記憶に新しいです。

例えば、
・単位を落とさないために心がけたこと
・何らかの目的をもって受講した講義
・難しい授業を理解するためにやってみた工夫
・授業で学んだことを活用してみたエピソード、etc

どんな自己PRをするのもOKですが、印象に残すということに着目すると
「数字」を入れてアピールするのがイイと思います。

数字で記載いただくことでそれが想像しやすくなり、相手にも伝わりやすくなりますので是非一度あなたの自己PRを見返してみてはいかがでしょうか!(採用担当:森)

説明会に参加しないと選考には進めない?

説明会にご参加いただいた後に、選考に進まれるかをご判断いただいております!(2025年3月28日)

弊所は「社会保険労務士法人」という社会保険労務士の事務所です。

社会保険労務士自体、聞きなれない方も多く今まで社会人経験のある中途採用でご入社された方の中でも

「思っていた仕事と違った」という声があるのは実際のところです。

そういう背景もあり、弊所では説明会のご参加を必須としています。

事業内容や仕事内容をしっかりとご理解いただいた上で、選考に進んでいただきたいという考えがございます。

また、就活生の方にとって説明会に参加することで
「仮にこの企業に内定をもらっても行かないな」と思う企業に対して、時間を使うのももったいないと思ってしまうのが私の本音でもございます。

面接の練習という観点であっても、「本命がダメだった時のすべり止め」になり得る企業かどうかを見極めていただくためにも説明会には参加しておくことをオススメします!(採用担当:森)

印象に残ったエントリーシート・履歴書を教えて

しっかりと書いてくださっているなと思うエントリシートが刺さります、、、!(2025年3月28日)

エントリーシートの書き方に正解はあるのかな?と思い、

YouTubeで「エントリーシート」と調べてみると、

「エントリーシート 書き方」
「エントリーシート 自己PR」
「エントリーシート 志望動機」etc

実際に通ったESと通らなかったES、エントリーシートの書き方講座など
さまざまな動画が出てきて、採用担当の私自身も勉強になっております、、、!

本議題で弊所の事例について「学生時代の取り組み」ですと、

・映画館での食品を販売するアルバイトで、相手の立場に立って提案する力を磨かれ全国新作売上順位で3位という結果を残されたお話

・アルティメットというスポーツのサークルでご自身の戦略を立案され、関西16位から9位に順位を上げられたというお話

・アートと人と街づくりをテーマに様々な「芸術を通して地域と関わるプロジェクト」の企画や運営に携わったというお話

・メーカーの工場のアルバイトで、従来の方法とは別の独自の方法を考案し、作業時間(残業時間)と人員を減らすことができたというお話

ご自身が本当にやってきたことなんだろうということが伝わる文章であったこともそうですが、「この話をもっと聞きたい」とワクワクさせられてしまうこの瞬間は採用担当の仕事の面白さです。

また、趣味のところでも個性が出やすいところでしょうか。

・カフェ巡りで店内の風景と提供されている商品の写真を取ることがお好きで、また、お店に来られた人や外で歩いている人を観察することがお好き。

・芸人さんのラジオを聞くことがお好きで、電車での移動中や家事の最中など、どんなところでも芸人さんの面白いトークを楽しんでおられる。

・20世紀初頭大阪が大大阪時代と呼ばれた時代に作られた建築巡り、建築のデザインや設計、歴史・背景を享受することを楽しまれる。

・自宅で、ルームランナーで走りながら動画を倍速で視聴して、時短しながら健康のための努力とアニメを楽しんでおられる。

趣味の欄には、短文で終わることなく、少し詳細を記載いただくと想像力を掻き立てられますので印象に残りやすいですね!(採用担当:森)

サークルやアルバイトなどの活動経験が乏しいです。どのようにアピールすればいい?

学業面におけるPRを考えてみるのはいかがでしょうか?(2025年3月21日)

コロナの影響からサークル活動の自粛やアルバイトもなかなかできないという状況。そもそも、サークルやアルバイトも学生生活のただの一部分として過ごされた方もいらっしゃるとと思います。

だからといってPR出来ることが無い、ということはないはずです!

例えば、
学業に対して、あなたが工夫や意識をしてみたことはありませんか?

全ての方に共通する学業面。あなたはどういう意識で取組まれましたか?

・単位を落とさないために心がけたこと
・何らかの目的をもって受講した講義
・難しい授業を理解するためにやってみた工夫
・授業で学んだことを活用してみたエピソード、etc

学業だけでも、ネタはありそうですよね!
例えばですが、
・何故、そういう意識を持って取り組んだのか
・しんどい局面をどのようにクリアしたのか
・何故、クリアしようと思ったのか

”就活を少しでも有利にするため”という本音の理由に対して、
気付かないうちに、あなたは「主体性」をもって取り組み
自身で設定した目的に対し「実行力」を発揮し
難しい課題に対して「課題解決力」を培っておられる。

むしろ、”気付いていないだけ”で学業面はネタの宝庫かもしれません。

他にも、
趣味に対して、あなたが没頭してアツくなれるものはありませんか?

ご友人に対して、何かを一緒にやってみた、新しい関係性を作ったご経験は?

ご家族に対して、何かで支援した、手伝った、影響を受けたご経験は?

又、
自分にとって変化があったこと、それに対して行動して学んだこと
自分にとって課題だったこと、それに対して取組んでみたこと

などをヒントに、あなたにしか書けない自己PRがあるはずですよ!(採用担当:森)

トップへ